創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

父の法要の日についに妻が御受戒をうけました!

先日、亡き父の法要をしたのですが、法要の前に私の妻がついに御受戒をうけ正式に日蓮正宗へ入信しました。今月の18日で私が正宗に移籍して丸5年。よくやく念願が叶いました。不沈母艦だと思われていた妻の御受戒は父の法要のドサクサに紛れて御受戒を受けてもらったような感じですがそれでも理由もわからず頑なに御受戒を拒否され続けていた私にとってはまさに『僥倖』です。亡き父が妻への折伏を後押ししてくれた気がします。父は私は創価に引っ張り込んだまま亡くなったので非常に後悔していたのですが、亡くなった後にこうして私の妻への折伏をしてくれ感謝すね。元創価の友人にもラインで妻の御受戒を報告した所みな喜んでくれ、特にS元副部長は私以上に喜んでくれてようで感激です。皆、私の妻は昔から良くっている連中ですからね。当の私はというと嬉しい気持ちは当然ですがそれよりも、なんかホッとしたというか肩の荷が降りたような気持ちの方がが強いですね。創価時代から折伏は決まる時はあっけなく決まるよいうことを体験してきましたが妻の御受戒もいままで拒否られていたのがウソのようにあっけない決着で少し気が抜けたような気分でした。妻の御受戒は私の死後、私自身の為でもあり何よりも残されるであろう妻自身の為でもあるので本当に良かったとホッとしています。蔵の財はそんなに多くは残してあげることは出来ないかもしれませんが、心の財を残してあげられることに秘かに喜びを嚙みしています。(妻は蔵の財の方が嬉しいかもしれませんけど)これで、妻・子供・兄弟と私に関わる家族全員への折伏が成就しました。これで大聖人が『秋元御書』で、

◆設い謗身は脱ると云うとも謗家謗国の失・如何せん、謗家の失を脱れんと思はば父母・兄弟等に此の事を語り申せ

と言われた、『謗身』と『謗家』の失(とが)を逃れることができたことになります。もちろん、まだ兄弟たちの子供(甥・姪)や妻の実家への折伏をして、一族全員の折伏が成就するのが最終目的です。さて、妻の御受戒後は自宅の仏壇の扉を日中は開けておくことになりました。今までは自分が勤行唱題をする時だけ仏壇の扉を開けてそれ以外は閉めていました。それは妻とはいえ御受戒前は謗法者であることは変わりなく御本尊を見せることはしないという理由です。入仏式の時に当時の御住職から、謗法者が家の中にいる(来る)ような時は仏壇の扉は閉めておくようにとの御指南をいただいて、それに納得したからです。でもこれからは仏壇の扉は朝明けて夜閉めるという事ができるようになりました。(基本的に仏間には外のお客様は入らないので)これもまたなんだか嬉しいのです。妻の信心についてはまだまだこれからですがまずは妻が御受戒を受けることが出来て良かったです。今度のステップは一緒に御登山して戒壇大御本尊様に妻を紹介したいなと思っています。

 

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