創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

勤行セットを大量購入。

先日の御登山の帰りに誠華堂2号店の立ち寄って、数珠・数珠ケース・経本の【勤行セット】を購入してきました。

ワンセットじゃありませんよ。全11セットのお買い上げです。(笑)なんでこんなに大量購入をしたかというと、実は来週、亡き父の回忌法要を予定していてその準備なのです。我が家以外の参加の親族は、妹の家族が旦那さんと子供3人で5人。弟の家族は嫁さんと子供5人で7人なのですが、弟を除く11人が【勤行セット】を持っていないので、そこは長兄の私が一肌脱いで親族11人に無償配布をしたわけです。もちろん、一番安いセット(ハッピーセット命名しました)ですが、それでも11人分となると万円は超えます。でも、せっかくの父の法要ですから安くても正宗の開眼済のちゃんとした数珠を全員にもって貰いたいと思ったので、清水の舞台から飛び降りる覚悟で・・いや、日顕上人の『観心本尊抄講義』全五巻の購入予算をつぎ込んで買い付けてきました。多分、日顕上人も許してくれるかと勝手に思っています。さて、現在我が一族は日蓮正宗信徒は私を含め、母と私の愚息、妹・弟の4人です。16分の5ですね。この法要をいい機会として、8人の甥と姪、義弟・義妹、そしてなにより私の妻を折伏したいと思っているのですが、なかなかそう簡単には事が運びません。そもそも兄弟の家族に会う機会があまりないですから、妹と弟には子供達(甥・姪)に御受戒を受けるように話すようにといいましたが、肝心の妹・弟が信仰心が強いわけではないし、喪主である母も信心がイマイチ分かっていないので交渉(折伏)は難航したまま来週には法要当日になってしまいます。日蓮正宗の信仰、特に謗法厳禁という部分が一般的にはなかなか理解できないようで難儀しています。要するに法事と信仰とは別物と思っているわけで、御受戒を受けなくても故人に対する思いがあればいいじゃないかということです。そうではなくて本当に故人に対する思いが有るのであれば御受戒を受けてから追善回向することが大切だという事がイマイチ伝わらない。これを伝えるためには大聖人の仏法の基本から話さないといけないのだけど、基本は宗教に興味のない連中ばかりなので辛い所ですが、それも全て私の不徳の致すところと反省しています。せめて自分の妻だけでも法要の前に御受戒を受けて欲しいと願っていますが、こればかりは当日になってみないと分かりません。とにかく御本尊様に一族全員の入信を日々祈るばかりです。『何の兵法よりも法華経の兵法』ですからね。

 

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