創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

かたくなに不都合な事実を認めない創価民。

前回、「財務」という名の創価の功徳詐欺の記事を書いたが、少し前にSNS創価民と「財務」や「聖教新聞の複数部購読」の話をした。その創価民は最初は聖教新聞の複数部購読なんて聞いたことがないと惚けていたが俺が「MY聖教」推進してるだろう?と問い詰めると家族分は購読しているがそれ以上は購読していないと言い出した。「それを複数部購読というんだよ。同じ新聞を家族分取るのが異常行動なんだよ」と更に指摘すると別に強制されたわけじゃないと言い訳をしだした。その必死な発言は本当に滑稽だった。そもそも創価組織や学会活動に携わった人間ならば、聖教新聞は最低家族分。へたすると贈呈分で購読。多い人は十部以上購買してるとか、書籍や民音チケットが各支部・各地区に割り当てられていて捌けなかったら民音・書籍の担当者が自腹で購入するとかそういうことは創価の組織内で日常的に当たり前のように行われていることを皆知っている。なのに頑なに「そんな事実はない」とネット上で言い張る創価民て一体誰に何をアピっているのか分からない。まぁおそらくネットをみるだろう未活動・非活動の会員とか外部向けに創価の「不動合な事実」を隠したいという一心でウソを言ってるか、或いはたいして活動もしてない一会員だろうが大して活動もしていない一会員が創価の不都合な事実を隠す為にムキになることなどないだろうから、「不都合な事実」を隠すためにウソを言っているだろう。

聖教新聞だけじゃない。選挙だって「自由」といいながら公明党への投票活動を促す。財務だって「自由」といいながら広布部員になるように説得して回る。件のSNS創価民君は「別に強制もしていないし同調圧力なんてない」とこれまた必死で抗弁していたが、「強制も同調圧力もない」と感じるのはそれは自分自身が「強制する側の会員」であり「圧力賭ける側の会員」だからだ。確かに活動家さん達には「強制」や「圧力」をかけたなどという意識はないだろうが受け止める側がそう感じたらそれは「ある」という事なのである。現に選挙にしても財務にしても「信心」に事寄せて日頃から何度も推進・啓蒙をしているのは事実だろう。それが学会活動なんだから「そんなことをしていない」なら学会活動をしていないということなる。そのような推進・啓蒙こそが「強制」であり「圧力」と感じる部分なのである。そうした「圧」を与えておいて「嫌なら断ればいい」なんて平気で言うからさらに腹が立つわけである。

因みに創価は宗門・法華講に対して「供養地獄」とか「登山地獄」なんていうけど創価のそうした「圧力」から比べたら法華講なんて可愛いものである。確かに特別なご供養のある時や支部登山がある時などはお講終了後に「ご供養あります」「登山あります」と言われるし仲のいい法華講員から「支部登山いきませんか」と言われることはあるが、わざわざ自宅にやってきて「供養しろ。登山しろ」なんて言われることはまずない。以前から書いているようにそもそも法華講創価みたいなコテコテの人間関係なんて構築しないので誰かに何かをいわれても「圧」にもならない。まぁ法華講員の中には創価みたいな活動家もいるかもしれないしそれを「強制」されたと受け止める講員もいるだろうがそれにしても創価のような「財務」の啓蒙や「選挙行動」の推進なんてないから気楽なものである。そもそも法華講員は「ご供養」の意味を創価民より分かってる。「ご供養」の他に「講費」もあるが「講費」に「功徳がある」なんて言って回る人はいなしそんな風に思っている人もいない。何より「ご供養」は期間も決まっていなければ「金額」の設定もない。そして「これだけ多額のご供養をしましたぁ~」(拍手)みたいなシチュエーションもない。

ともあれ創価組織で少しでも活動に参加したことがあれば誰もが体験した、聖教複数部購買・チケット書籍の割り当て販売・財務の推進・公明党への投票指示という創価のやっていることを全力で否定する創価民には本当にあきれるばかりだ。それを否定するのはそれらは全て「事実」であり新入会員や外部の人達に知られたくなくい「不都合な事実」であることを白状しているようなものである。これから創価の勧誘に遭遇する方々にはハッキリ言っておきますが、創価に入会し活動家になったらば「聖教新聞は家族分の購買」さらに「公明新聞」や子供さんには「子供新聞」大作センセの人間革命も全巻購入。たまにつまらないコンサートのチケットを買い年末には家族一人につき最低1万円の財務の振り込み。そして選挙は何が何でも公明党へ投票。となるのは間違いありません。ええ、もちろん「強制」でも「同調圧力」でもありません。「それが信心」「そこに功徳が出る」と貴方が自分で思ってすることです。そしてやがて貴方が「圧」をかける存在になり周囲の人々に嫌な思いをさせて自分だけ「幸福」を感じて生きていくわけです。

それが創価学会員としての生き様ですからよく考えて入会しましょうね。


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