創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

濃そうで薄い創価の人間関係。

創価活動は面倒だが創価から離れられない要因のひとつとして「創価内の人間関係」っていうものがある。創価の場合一度活動を始めてしまうと活動中心の生活になる。のべつまくなく創価の活動をしていると自ずとそれまでも創価外の付き合いは減ってきて創価内の人間関係が濃くなっていく。追い討ちをかけるように外部の人達には毎回毎回選挙や聖教新聞購読のお願いばかりになって自分から嫌われる行動をとるようになり益々創価内の人間関係に依存するようになる。そうした創価内の人間関係が切れてしまうのが怖くて創価活動を止められなかったり創価の組織から離れられなくなったりしてしまう。確かに創価内の人間関係は「濃い」といえなくもないが本当は実に「薄っぺら」な関係でしかない。実に多くの元創価の人たちが口を揃えていうようにいざ退会するとなると、見事なまでにそれまでのフレンドリーな態度が一変する。俺の母親も「創価から離れたら一人ぼっちで死んでいく」と俺の目の前で言われて逆に退会の気持ちが固まったのだが、実に失礼極まりない言い草だろう。身寄りのない独居老人ならまだしも、俺を含め3人の子供と9人の孫がいる俺の母親がどうしたら「一人ぼっちで死んでいく」という末路を辿るというのか?少なくても俺たち家族が見送るので一人なんてことはない。そもそも論を言えば「人間は生まれる時と死ぬとき」は集団自殺でもしない限り一人である。誰かが死んだら創価幹部から一人生贄になって一緒に死んでくれるわけじゃあるまい。そんな失礼な創価幹部じゃなくても昨日までは普通に仲良く談笑していたのに創価を退会したとなったら電話にも出ないしメールの返しもないというのが創価民の一般的なパターンである。なぁ~にが同志だよ。な~にが麗しい学会家族だよって感じだ。まぁ俺の場合は退会するずっと前から組織から非公式追放されてたし退会も俺じゃない誰かが退会届を出していただけだしそもそも別に創価の組織の人間関係に依存していたわけではないので別に誰から無視されようが何されようが特になんとも思わなかったが。創価で出会って本当に仲良くなったヤツとは相手がまだ創価であろうとなかろうといまでも普通にたまに会って遊びに行ったり飲みに行ったりしている。疎遠になってしまった連中とは「それまでの関係」だったということで、そんな連中と縁が切れたのはむしろいいことだろう。余計な人間関係がない方が幸せだと思う。俺は会社を経営しているが一番ストレスを感じるのは、金がないとか時間がないとか仕事がないとかじゃなくて「人間」である社員・顧客・取引先etc・・こうした人間関係が一番のストレスの元であり悩みの元である。これはまだ仕事だから我慢もするしなんとかしようと努力もするが、創価内の人間関係なんてそこまでする必要はまったくない。信心に関係があることならまだしも創価内での人間関係に我慢や努力を払う必要は全くない。そもそもが俺的には創価民の大半と気が合わないというか創価の組織以外の場所で会っていたら絶対に友達にならないタイプの人間が多かった。傲慢なやつ、卑屈なやつ、偏屈なやつ、ただのバカ。最初に会合に行った時点でいままであったことのないタイプばかりで途方に暮れた経験を持つ創価体験者は多いと思う。そして活動すればするほど役職が上がれば上がるほどストレスが溜まる。そうした連中と退会すれば会わずに済むのだから精神衛生上こんなにいいことはない。創価から離れるのと同時に離れていく創価民は全員自分の人生の中で不要な人々なのである。本当にお互いが必要だと思える人は創価と退会者でもちゃんと付き合えるわけだ。

いままで創価にいて退会し創価の人間から無視されると村八分になった気持ちになるのはわかるが、そもそもが創価自体が世間から村八分にされた人達の集まりだということを知っておくといい。それでも退会者を村八分的に扱うのは彼等は心のどこかで退会した人が羨ましいのだと思う。自分たちがスポイルされた世間様が創価より楽しいはずがないと思い込みたいだけなんじゃないかと最近は思うようになってきた。創価を辞めたいけど友達がいなくると怯えている学会員さん。全然そんなことないですよ。そもそも創価内の友情なんてほとんどありません。創価内で本当に友情で結ばれた人がいるならばその人はあなたが創価を辞めても友人ままでいてくれます。だから恐ることなく創価を辞めて創価内の「嫌な人間関係」を精算してみてください。スッキリしますよ。何よりも貴方たちが恐るべきは創価の人間関係を壊すことではなく、創価の謗法に加担しているということなのです。

とりとめのない話になってしまいましたが最後に、台風19号が接近があすに迫っています。進路に当たっているところにお住みの方々は十分に気をつけてください。私の住む関東もどうなることやら心配です。皆様の無事を先ほどご祈念いたしました。


にほんブログ村