創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会仏壇仏具・金剛堂の企業コンプライアンスを問う。

色付き房、親玉を花のモチーフにした謗法念珠や、壁掛け仏壇などという御本尊を舐めた仏壇仏具を販売している創価学会仏壇仏具販売の金剛堂。まぁ創価の様な邪宗では念珠の持つ意味や念珠が在家信徒の法衣であることも知らないだろうし、正宗のレプリカ本尊風掛け軸なんか壁掛け仏壇すらも不要で画鋲でトイレにでもぶら下げてるだけで十分だから、無信心の創価民相手に何を売っても構わないが、その金剛堂に『Kongodoどっとネット』というサブサイトがある。▶Kongodoどっとネット 商品販売を目的でなはく創価会員の日頃の活動に役立つ素材やツールを無償で提供しているサイトだ。【当サイトは、創価学会専門仏壇仏具の金剛堂が運営しております。】とアピール十分のそのサイトに【唱題表印刷】というコンテンツがある。唱題表が数種類あり無償でプリントアウトして使えるという唱題表大好き創価民にとっては嬉しいコンテンツである。少年部の本責をしていた時に少年部向けに唱題表を作ったが、唱題表作成は結構な手間暇がかかるから、なかなか良い顧客サービスだと思うが、その唱題表の中にこんな作品が混じっている。

はい。でました~。『日顕(上人)撲滅』の唱題表です。いやぁ凄くない?日顕上人が御遷化されて来月でもう丸4年ですよ。なのに、いまだに『日顕(上人)撲滅』などという唱題表を提供しているなんて正気の沙汰とは思えない。当然、この唱題表をプリントアウトして使っている創価民が存在するということでしょ?創価ってのは恐ろしく執念深く粘着質ということを改めて確認できますな。そんな創価民も狂人だと思うが『金剛堂』という企業がこんなものを提供しているのが凄いと思うわ。一部の勘違いした法華講員さんも謗法企業の金剛堂で買い物するだろうが、確かに顧客の大半が創価民だから、こういうサービスを提供したくなる気持ちは分かるが、個人で作って無償配布してのではなく、企業としてこういうことをするかな。しかも、本サイトではなくサブサイトでこっそりと、やらかしているところが姑息すぎるだろ。例えば有るラーメン屋がHPでライバルの店を誹謗中傷しているようなモノで、いくらライバル会社に倒産して欲しいと思っていても普通は「○〇会社倒産しろ」「●●社長死ね」などと公言しない。一体この『金剛堂』の企業コンプライアンスはどうなっているのだろうか。昔はコンプラといえば『法令遵守』という狭義の意味で使われていたが、現在において問われるところの企業コンプラは『法令遵守』という意味だけは無く、社会通念・社会倫理を遵守するという広義でのコンプライアンスだ。つまり法令を遵守するのは最低限の当たり前のことで、それ以上に社会通念・社会倫理を遵守することが企業に求められるコンプライアンスだ。そして『金剛堂』は創価民専用とはいえ仏壇仏具を取り扱っている企業であり、仏教や仏様に関わる企業である。そんな企業がいくら敵対しているかとはいえ、既に亡くなっている人に対して、『撲滅』などと書かれた印刷物を提供するのが果たして社会通念上・社会倫理上で企業として許されるものなのだろうか。少なくとも私の感覚では、日本において死者を罵倒するようなことは社会通念・社会倫理に反すると思うし、それが仏教に携わる商売をしている企業ならば尚更に違和感を感じる。もっとも、顧客である創価からして敵対者の葬儀に祝電を打ったりするような連中だから、そういう連中を喜ばすためには企業コンプラもヘッタクレもないが、一企業としての『金剛堂』は企業コンプライスに問題がある会社だと思うし、このような企業はいずれ消えゆく運命なのだろうと哀れにすら感じる。もっとも、今後は創価民の数は減少の一途をたどり同業他社の存在もあるから創価学会専用の仏壇仏具店の未来は決して明るいもではないだろう。その時には、創価学会専用から一般の人々へと販路を拡大の経営方針の転換を余儀なくされるだろうが、このような企業コンプライアンスを持ち合わせていない企業は淘汰されるだろう。『金剛堂』もまた創価と共に沈みゆく運命だろう。

 

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