創価ダメだしブログ

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創価怪文書『地涌』を破す①(北林芳典の人物像)

創価怪文書も最近ですっかりネタ切れで単なるゴミと化したが、創価怪文書の大元といえば『地涌』だろう。『フェイク』『創価新報』等の正宗誹謗はほぼ『地涌』が元となっている。その『地涌』からの発信が無くなってからというものの創価の正宗誹謗ネタはカビが生えてとてもじゃないが食えたものではないネタとなっている。すでに『地涌』が発信してきたネタはほとんど破折済みではあるがいまだに創価地涌ネタで正宗誹謗をしている現状だ。そこで今さらではあるが創価怪文書地涌』の正宗誹謗の言説を連載で破折していきたいと思う。第1回目の今回は『地涌』の内容ではなくこの怪文書を書籍化した報恩社の代表である北林芳典の人物像について書いてみる。このシリーズの資料として使用するのは『地涌選集』なのだが、『地涌からの通信』も含めてこの怪文書を出版しているのは報恩社だ。報恩社は創価学会葬を行う会社でいわば創価の外郭団体である。葬儀屋がこのような書籍を出版しているだけで既に怪しすぎるが、いずれにしても創価とこの怪文書が密接につながっていることは否定のしようがない。

そしてその報恩社の代表が北林だ。『地涌』の著者である不破優は北林であるという説もありその真偽は定かではないが不破と北林には深い関連があることは十分証明されるだろう。この北林芳典という人物は元々が昭和時代に【SCIA】(創価学会CIA)とか【山崎師団】と呼ばれたいた山崎正友が率いる池田創価の謀略部隊の一員として山崎氏の部下だったようだ。山崎氏の著書(月間ペン事件)によれば身分を隠し各宗教団体に出入りし情報収集や謀略活動という任についており「大山正」というを使い教団の弱みを握り金を稼ぐとう”宗教ゴロ”だったそうだ。余談だが山崎氏によれば北林は酒グセ・女グセは相当ひどかったようである。宮本共産党委員長宅電話盗聴事件などにも絡んでいるが、何よりも北林は創価の【集団替え玉不在投票事件】の首謀者の一人で執行猶予付きの有罪判決を受けた【元犯罪者】である。このような怪しい人間を外郭団体・報恩社の社長に就任させたのは言うまでもなく池田創価であり北林は報恩社の社長業の傍ら謀略活動を続けていたと山崎氏は証言している。また北林は自身でも書籍をいくつか出版しているがその中の一冊に「判決―日蓮正宗妙観講連続電話盗聴事件」とモノがあるが、本の内容は一連の裁判の内容を知らない人をミスリードしてあたかも妙観講が宗門(日顕上人)の命令で盗聴をしていたようなことが書いてあるが、結論だけ言うと裁判所は妙観講の盗聴をしたという主張に根拠はないと判決している(詳細はそのうち今シリーズで書くかもしれない)。そうした事実を隠して巧妙に話をスリカエ正宗を誹謗する。自分こそ共産党委員長宅の電話盗聴をしていたのに妙観講を批判する書籍を出版するとは何かのギャクとしか思えない。(しかも妙観講の盗聴はデッチアゲ)。実に呆れたものである。流石は【元犯罪者】は発想が一般人とは違うと寒心するばかりだ。こうした北林の騙しの手口・ロジックは怪文書地涌』のロジックと酷似しており、山崎氏の証言にある「大山正」というPN(偽名)を使って”宗教ゴロ”として各教団から金集めをしていた経歴を併せて鑑みれば「不破優=北林芳典」説の真実味が帯びてくる。なおこの北林流イカサマ理論はいまでは一部の創価罵活動家に相伝されている模様である。山崎正友や原島嵩などなど多くの創価退会者の話は「デマ」「ウソ」で片づけるくせに、北林のような人物が関り出版している『地涌』の内容を信用するという創価民のオツムの中は一体どんな構造をしているのだろうか。『地涌』内容など読むまでもなく北林の人物像を想えば『地涌』が単なる正宗誹謗を目的とした怪文書であるかは分かるのだが、いまでもこの怪文書を使って正宗誹謗を続ける創価罵活動家とそんな罵活動家に騙されている善良な学会員・一般人に対しての破折とメッセージを込めて今後はこの『怪文書地涌』の破折をしていきたいと思う。

 

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