創価ダメだしブログ

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『狸祭り事件』・創価学会の威力体質を象徴する事件

先日は顕正会の暴力体質について言及したが、創価学会の暴力・威力体質も顕正会に負けていない。牧口時代から所属寺院の歓喜寮主管・堀米泰栄師(後の日淳上人)を吊るしあげるなどの威力行為を頻繁に行っている創価学会のハラスメント体質の象徴的な事件が昭和27年(1952年)4月27日の大石寺で宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に創価が起こした『狸祭り事件』だろう。事件の詳細な内容について説明する必要もないと思うが、創価学会青年部が正宗の老僧・小笠原慈聞に対し暴力を含む威力をもって老僧を牧口常三郎の墓前に連行し謝罪を強要した事件である。池田大作の『小説・人間革命』第6巻にはこの事件に関して、【大聖人の立教開宗から700年の慶事である。この折、戦時中、神本仏迹論の邪義を唱え、牧口会長を獄死させる原因をつくった悪侶の笠原慈行(小笠原慈聞の事)が、総本山にいることが明らかになった。義憤に燃えた青年部員たちは彼を詰問し、初代会長の墓前に謝罪させたのである。“狸祭り事件”であった。ところが、邪悪を責めたこの行為に対し、宗門の宗会は、本山を騒がせたとして、戸田会長の大講頭罷免、登山停止という不当な処分を決議する。青年たちは師匠を守るために怒りをもって立ち上がり、宗会議員に個別に面談し、不当な決議の取り消しを求めていく。最終的に、この問題は、戸田の処分なしに解決を見るが、学会はこうした宗門の権威的体質と戦いながら広布を進めていくことになる。(趣意)】と書かれているが事件のあらましは、戸田城聖が事前に小笠原慈聞糾弾の指示を出し創価内で綿密な計画を立て実行方法が協議され小笠原慈聞が素直に謝罪しない場合は「力ずく」で牧口の墓前に連行して謝罪させるというもので、その強硬策の作戦名が『狸祭り』である。実行部隊は、辻・牛田・龍・石田・池田・森田・北条の7名の幹部と志願者40人の全47名である。因みにこの時の池田は伝令係をしている。そして当日、小笠原慈聞を吊るしあげたが押し問答となり計画通り強硬策のコードネーム『狸祭り』を実行した。牧口の墓の周辺では地元の消防団創価青年部の小競り合いがあり警察も出動したが、無事に小笠原慈聞に謝罪文を書かせ創価当初の目的を達成した。このように創価男子部が大勢で一人の無抵抗の老僧を問答無用に詰問し(この時に戸田が小笠原慈聞を殴打したと小笠原は証言している)、77才の老僧を担ぎ上げ石畳、階段、急坂を500m近くも練り歩く危険行為をした挙句に謝罪文の強要した。しかも宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中にである。これが『狸祭り事件』の事実だ。この行為を創価学会員は「護法の戦い」だという。暴行・脅迫行為を護法というのは浅井顕正会と同じだし、総括を求め私刑をするのは新左翼の過激派と変らない方法である。小笠原慈聞が戦前・戦中に犯した謗法は事実だが、だからと言って何をしてもいいわけでないではない。ましてや仏法者・信仰者であれば暴力に訴えるなどあってはならない行為である。更に戸田は事件後に宗門から登山停止等の処分を受けた事を不服として聖教新聞寸鉄で宗門批判を繰り返し、創価学会男子部は戸田の処分撤回を求め宗会議員の僧侶を個別に吊るしあげた。当時の模様を常健院日勇御能化は書籍『富士の法統』で、「その『狸祭』で、結局戸田会長も登山停止になるわけだけれども、登山停止になった後の、各宗会議員や宗務院の役の上のほうの人、総監とかに対する(学会による)吊し上げなんて凄まじかったんだからね。妙玄院さんなんかも内事部で吊し上げられているのを見てたけどね。まだそのころはね、日達上人も庶務部長でいらしたから、宗務行政に対して何か注文をつける時は日達上人が吊し上げられて。今度はお山のことで何か文句があると吊し上げられる対象は私だったから。だいたい決まっていたみたいだね。もうそれはねえ、ひどい吊し上げが何度もありましたよ」と証言している。これが池田にかかると「登山停止という不当な処分」「宗門の権威的体質」になってしまうのだから呆れてモノもいえない。日有上人の『化義抄』には「真俗老若を斥らばず、いさかいを寺中に於いて有る時は両人共に出仕を止めらるゝなり云云」との御指南があり御本尊(御本仏)の在す寺院において紛争をすることは厳重に禁止されている。ましてや戒壇大御本尊様の在す大石寺の境内で、しかも宗旨建立七百年記念慶祝大法会の最中に暴力事件を起こすなど前代未聞の大謗法であることは明白だ。登山停止の処分は「不当」どころか、むしろ寛大な措置で感謝すべき所を戸田は反省もせずに逆に宗門批判をしたのである。こういうところが戸田の未熟さと信不具足のところであり、後に池田創価が大謗法を犯す遠因になっているのだろう。因みに『狸祭り事件』においては創価学会が一方的に小笠原慈聞に対して暴力・威力を行使しただけで小笠原慈聞に『狸祭り事件』に関する非はない。また「宗門の権威的体質」などというが化義抄に即し正当な処分を下しただけでそれも最終的には宗門が創価に屈した形で戸田は不処分となっている。そもそも宗門や法主上人の歴史と伝統の権威に創価が素直に従ったことなど一度もない。むしろ創価学会の威力体質」に対して宗門は良く堪え善導してきたのである。創価は『狸祭り事件』の反省もなく昭和33年に再び的場正順師に対し池田大作独断で集団暴行を働いている。(戸田が承認した言う池田発言はウソ)これらの創価の歴史が証明しているように創価学会の威力体質」は牧口・戸田時代の当初からすでに内在していて、池田時代になり創価組織が力をつけるのと比例して威力体質は肥大化していくに従い威力を行使する対象は宗門のみならず共産党などの政敵、反創価学会勢や退会者にも至り、近年ではスラップ訴訟で一般人をも恫喝している。池田大作個人のパワハラ・セクハラは【月間ペン事件裁判】で明らかになっているが、創価の「威力体質(ハラスメント体質)」はもはや創価の伝統・創価の精神といっていいだろう。現在、創価に入会を勧められている人は絶対に入会してはいけないし、現役の学会員は一日も早く退会した方が良い。

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