創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

広布推進会に初めて参加しました。

先週のことですが、【広布推進会】の会合に初めて参加しました。というのも私の創価時代からの盟友であるS元副部長がそこで体験談の発表をする予定だったからです。しかしS元副部は体調不良で当日は不参加。でも私達の地区長さんがS元副部の書いた原稿を代読してくれました。彼の折伏体験は良く知っているので本人が発表する姿を見たかったのだけどちょっと残念でした。さて【広布推進会】というのは各寺院の御僧侶と講頭さんなどの法華講員が集まって折伏と育成を推進する会合です。最初に各支部(寺院)の成果の発表がありました。正直目標に対する進捗具合はかなり厳しい数字でしたがそれでも結構な人数が入信しているなぁって思いました。私の住む地域は全国で中盤あたりの順位でしたらほぼ全国平均の数字と思われるので全国的に法華講はそこそこ増えているのだと確認できました。体感では法華講は増えていると感じていましたが数字をあげられると体感が間違っていないと納得でした。創価陣営は正宗各末寺が折伏目標未達ばかりだとアナウンスをしますが、確かに目標未達の寺院は多いけどでも確実に折伏の成果は出ていて法華講は増えているも事実です。おそらく新たに法華講になった人の中には元創価民も相当数いると思いますからその分は創価民は減っているとうのも事実ですね。私は別に目標を達成することに越したことはないけど目標達成しなくても少しずつでも折伏が進んでいけばいいと思っています。大切なのは少しずつでも前進する事だと思ってます。その先に結果として目標を達成があるものだと思っています。また創価報道では法華講が御僧侶から折伏ノルマ達成の締め付けをされているようなアナウンスもしていますよね。では実際はどうなんだろうと【広布推進会】での御僧侶の指導を聞いていましたが、折伏・育成の大切は話されますが締め付けや煽りの指導はまるでなく激励の言葉ばかりでした。法華講になって創価の言う「ノルマ地獄」なんてモノは全く感じたことはなかったですが、【広布推進会】といういわば法華講の活動家ばかりが参加する会合でも「ノルマ地獄」と感じるような指導はないということが確認できました。むしろ創価の会合の方が「煽り」「叱咤」が多く厳しい指導が多かったですね。創価活動家時代の会合に比べると【広布推進会】は、悪く言えば「ぬるい」よく言えば「優しい」そんな感想を持ちました。そもそも『目標』と『ノルマ』は違いますね。『目標』は自分達の決めたもので『ノルマ』は他人から与えられたもの。ですから法華講折伏はあくまでも『目標』ですからもともと『ノルマ』なんてありません。創価の場合は『目標』という言葉を使っていますが、その実体はほとんどが『ノルマ』じゃないですか。どうですか?創価民さん?自分が自主的に決めた『目標』ってあるんですか?ともあれ今回【広布推進会】に初参加して色々と確認できてよかったです。そして今年はまだ個人折伏が成就していない自分としてはなんとか一人今年中に折伏を成就したいとあたらめて思い、日々唱題を申し上げています。「折伏は楽しく」という、私の創価活動家時代からのモットーを忘れずに楽しみながら折伏行をしていきたいと思います。

 

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