創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

日顕上人の七回忌に念う

今日は、日顕上人の祥月命日で、早いもので今年は七回忌になります。総本山では8・9日に日顕上人の七回法要が営まれました。代表者のみの参加ということで、私は参列することは出来ませんでしたが、8日に御登山をした時は、多くの法華講員が日顕上人の七回忌に登山していて、御開扉も平日とは思えないくらいの人がいました。また大石寺の宝物殿では日顕上人の特別展示が開催中で見学して日顕上人を偲んできました。私にとっては日顕上人に対して創価時代に多くに誹謗中傷・悪口罵詈してきてしまったことが、いまでも後悔として深く心に残っています。ただ少しだけ福運が残っていたのか、私が正宗へ戻った時に下付していただいた御本尊が日顕上人御書写の御本尊で、日顕上人の御本尊へ勤行・唱題を日々申し上げることが出来ることが、自分の救いと喜びになっています。今回七回忌を迎え、日顕上人が御遷化当時に購入した、『寂光』という書籍を読み返し、改めて日顕上人の御遺徳を感じます。何度も言いますが、宗門史上で最大にして最凶・最悪の大謗法集団の池田創価学会を破門した御功績は、永遠に日蓮正宗史に燦然と輝くことでしょう。もしもあの時に池田創価の恫喝に負けていたら、もしかしたら今頃、日蓮正宗大石寺は池田創価に実効支配され、謗法路線へと流されてしまっていたかも知れません。池田創価による、誹謗・中傷・脅迫・嫌がらせを、日顕上人は一身に受け富士の清流を護られた。それは、唯授一人血脈を受けられた法主上人だから成せることで、日顕上人に血脈相承が存した厳たる証拠です。過去には散々に日顕上人を誹謗中傷してしまった私ですが、日顕上人と同じ時代に巡り会えたことは、幸運だったと振り返っています。これからも折伏をもって、日顕上人への報恩謝徳の意を表していきたいと思っています。

日顕上人の御遷化の特別編集の書籍です。

日顕上人の御遷化の時に現われた。不思議な瑞相の数々。『報恩抄』に、「山を隔て煙の立つを見て火を見ざれば、煙は一定なれども火にてやなかるらん」と書かれているように、これらの瑞相を持って日顕上人の御遺徳を感じることができます。

日顕上人

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