公明党が全国後援会組織の「進む会」というものを先月立ち上げたらしい。取り敢えず次期衆議院の候補者9名の「進む会」が発足している。地元の市議が初当選したときに「2期までは応援するけどそれまでに学会と関係ない個人の後援会を作れるようじゃなければ政治家としての資質はないよ」と言ったことがあるが、彼も5期目に入ったが個人後援会はもちろん一つもない。20年も市会議員をやっていて後援会のひとつも作れないわけだからオレ的には政治家としての資質ゼロのまるで特保飲料のような男だ。もっともずっと創価の支援に胡座をかいてきたのは彼のみならず全ての公明党議員に当てはまる話で、本当に公明党議員なんて不要だと思う。今回の「進む会」だって先ずは学会員が会員になって学会員が講演会の会員を増やしてって話しで「自分たちの力」で後援会の会員を増やそうという発想は公明党にはないだろう。ようは「選挙の戦い方」を投票依頼から後援会勧誘に変えただけで結局投票依頼もするようなのだから学会員にとっては2度手間になって忙しくなるだけの話だ。その公明党のサイトに(以下太字は引用)
【7月中旬には、支持母体・創価学会の会員に対して、全国後援会への入会を要請。入会申込書には自身の名前などに加え、友人・知人の名前や住所を書き込める欄を設けた】と書いてあってこれはヤバイんじゃない?って思った。だってコレ絶対に本人の承諾を取らずに勝手に友人・知人・親戚とかの名前や住所を書いて出す創価民いるよ。個人情報の取り扱いに関するコンプライアンス五月蝿くなっている時代だけど創価民はコンプライスを遵守するという一般常識が欠如している人間か多いからね~。裁判で和解になった所謂「シアトル事件」についてだって言及しないという和解条項を無視していまだにネットに投稿している莫迦も後を絶たないし、相変わらず「励まし」で知り得た会員さんのプライベートを組織内でベラベラ喋っちゃうヤツ等だよ。個人情報なんていう概念がないんだよ。そういえば以前お寺に法華講が名簿を持って学会員の自宅を訪問するのは個人情報保護法違反だと言ってきた学会員の自宅に話に行った時にその学会員がオレの車のナンバーを勝手に控えていたから「お前それこそ犯罪だろ」って言ってやったけど、そんな連中だから後援会の申込書に知り合いの名前を勝手に書いて提出するなんてお茶の子さいさいってもんだろ。見に覚えのない公明党議員から訳のわからないLINEとか来たら速攻ブロックしてくださいね。犯人は貴方の周りにいる学会員ですよ(笑)しかし「進む会」って本当にセンスがないよなぁ。大作センセが会員の子供につける名前くらいセンスない。そもそも公明党ってどこに進むのよ?アンチとか関係なく公明党がどこに進もうとしているのかオレにはまったく分からない。平和の党とも福祉の党とも言えないだろ?かと言って自民みたいに自主憲法設立という党としての具体的な目的もない。「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆のために戦い、大衆の中に入りきって、大衆の中に死んでいく」との大衆直結の精神といけど、別にそれなら議員なんてやらなくていいじゃん。大衆直結って・・・で結局それって何?って思わないか?まぁ結局、公明党が権力と権益を手放したくないなら解党からの自民合流へと進むしかないけどね。まぁとにかく非常識学会員さんに言っておきたいのは、勝手に後援会の申し込書に他人の名前を書かないように。なにせオレの退会届を勝手に書いて出しちゃう人達だから信用できないからな(笑)