Q.折伏はどうやってやればいいの?
折伏とは日蓮大聖人の仏教を語り大聖人仏法の信仰を勧めることです。平和運動や文化活動をしたり、創価学会や池田先生の事を語ったり、ましてや公明党を支援することでありません。でも安心してください。創価学会は大聖人の仏教ではないので折伏という修行はありませんので、どうすれば折伏が出来るかなんて考える必要はありません。
Q.「座談会」ってなに?
公明党選挙支援や聖教新聞啓蒙・財務の啓蒙など、創価学会本部が求める会員を育成する場が座談会です。御書講義も申し訳ない程度にやりますが、それも創価学会流の解釈で、創価学会員育成システムの一環です。外部の友人を誘うとその後気まずい関係になるのでやめましょう。誰も座談会に外部の友人を誘わないのはそのためです。
Q.「本部幹部会」ってなんですか?
全国各会館や個人会場で定期的に中継している会合です。昔は池田先生が登壇してスピーチしたり、時折池田先生のポンポコダンスを観ることが出来たのでそれなりのエンタメ性がありましたが現在ではオワコンと化しています。
Q.聖教新聞とは、どんな新聞ですか?
聖教新聞とは「創価学会の広報誌」です。ですから一般紙と違って公正性や客観性はありません。広報誌ですからあくまでも創価学会の宣伝の為に発行されている新聞です。日蓮正宗などの敵対者に関する記事はほぼウソといっていいです。聖教新聞の記事を鵜呑みにすると世間で痛い目にあいます。また友人・知人に購読を依頼すると嫌われます。なお、聖教新聞の収益の一部は創価学会に寄付され、発行元の聖教新聞社は一般法人ではなく創価学会の一部門で税優遇を受けています。
■関連記事▶聖教新聞社 - 創価ダメだしブログ
Q.「友人葬」に参列する際、香典は必要ないの?
不要です。導師への謝礼なども不要です。友人葬の導師は創価学会の儀典部の会員が行いますが、儀典部の会員は別に何かの修行をしたわけではありません。いわば仏教の素人です。ですから報酬は発生しません。創価学会の葬儀にお金がかからないのは仏事の真似事であって仏事ではないからです。
■関連記事▶インチキ創価の学会葬 - 創価ダメだしブログ
Q.他宗の葬儀に参加してもいいの?
当然です。ただし日蓮正宗信徒の葬儀には参加しない学会員は多いし、なるべく日蓮正宗の葬儀には参加しないように言われます。私の母の葬儀の時も日蓮正宗で執り行ったので、生前に母に聖教新聞の購読や公明党の投票依頼をしにきていた学会員や、私の友人だと思っていた現役学会員夫婦も葬儀には来ませんでした。逆に法華講員を創価学会員の葬儀に呼ばない(知らせない)というパターンもあります。要するに日蓮正宗信徒の葬儀には参加するなということです。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
▼一日「イチオシ」お願いします