昨日の総選挙の結果が出た。与党の過半数割れは希望していたのでいい結果だ。政権交代せずとも自公与党だけで何でも決めることのできる政府は歪で民主主義に反する。これで自公の暴走を止めることが可能となった。さて創価公明はというと、石井・佐藤という党代表・副代表が揃って落選。選挙区は4勝7敗。特に「常勝関西」などと創価内でも調子コイてた大阪が全敗で私自身も予想していなかった衝撃的(笑劇的)な結果となった。もはや「嘲笑関西」である。比例に目を移すと得票は596万票(公明党HP発表)と、前回の衆議院選挙から約120万票、直近の参院選挙から約30万票減らし遂に600万票にも届かず来年の参院選挙では550万割れも視野に入った。自民党議員と票をバーターしてこの結果なのだから純粋な創価票はすでに500万を割り込んでいる事だろう。更に議席数でも国民民主に抜かれ第5党に転落。第5党の弱小政党が与党に籍を置き国交相という重要なポストに座っているのは国益にはんするから自民は公明から国交相を取り上げろ。というか連立解消した方が身のためである。さて創価学会員は創価は発展しているといつも自慢しているが、もう誰の目から見ても創価が衰退しているのは明らかである。また「選挙は信心、仏法は勝負」ともいつも創価員は言っているがこの結果は「勝負に負け」「学会員の信心がなかった」ということになる。さらに全国の創価活動家が祈りまくって惨敗なのだから創価本尊は何も力用のないただの掛け軸ということが現証として示された。諸天善神の守護もないのだから創価信仰がいかにインチキかということも。これで来月の池田大作の一周忌を晴れ晴れと迎えることできるというものだ。今回の選挙結果を俯瞰して思うのは「選挙に行けば変えられる」という事実だ。投票率が高かったわけではないのに、宗教団体の組織票を撃破したことは凄いことである。公明党は基本的に「勝てる選挙区」にしか候補を立てない。それを落選させたのだからこれが本当の「民衆の勝利」だ。特に公明党代表を落選させた埼玉14区の有権者の選択は素晴らしいと賞賛を惜しまない。ただ今回の結果を自公が自滅しただけという一時的なものにしてはならないと思う。どこの政党が与党になっても必要以上に議席を与えないという賢い選択を今後も続けていかないと今回の結果も一過性のものになってしまう。また創価や統一教会といったカルト宗教を政界から排除していくことも重要だ。「金と宗教」を政治から排除することが政治を清浄かつ正常な状態に戻すことにつながる。今回はその第一歩となる選挙であったと後の歴史が証明するためには、このムーブを来年の参院選以降も続けていくことが重要だと思う。それにしても創価公明の大惨敗には朝から自然と笑いがこみあげてくる。ここまで清々しい朝は滅多にあるものではないので満喫しよう。創価学会員の諸君、これが「民意」である。この結果で目を覚まして創価から退会することを願っている。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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