参院選も真っ盛りで、各党・支援者も熱いバトルを展開しています。私は衆参共に少数与党か又は衆参逆転を希望しているので今回の参院選で自公が過半数割れすることを望んでいます。その為には一つ目のポイントして1人区で野党が自民に勝つこと。余談ですが自民の鶴保康介が、「運よく能登で地震があった」という暴言を吐きましたが、北陸3県はそれでも自民王国なのが不思議です。因みに鶴保発言を批判した公明党は鶴保を推薦してます。自公過半数割れのポイントの二つ目は選挙区で公明党を落選させることです。公明党は、東京・神奈川・埼玉・愛知・大阪・兵庫・福岡の7選挙に候補者を立てていて、いまのところ圏内は東京だけという状況で他の6選挙区は当落線上といった感じです。各メディアの調査を総合すると、福岡・埼玉は国民・参政、兵庫は維新・参政、大阪・愛知・神奈川・は参政と最後の一議席を巡るデットヒートを展開している模様で、公明の選挙区ではれいわや共産は圏外ぽいです。こうなると今回の創価公明の仏敵は参政党になりSNSでは創価学会員が参政党攻撃を展開しています。もともとリベラル左派の池田思想に感化されている創価学会員にとっては、同類の共産やれいわより参政の方が叩きやすいでしょう。そして相変わらず創価独特のエグさです。

これは、創価学会員のれいわ新撰組と参政党を誹謗するポストです。創価が得意なデマによる印象操作を遥かに超越して、もはやヘイト以外の何物でもありません。こんな投稿を平気でする創価学会員に呆れますが、この学会員が特別というわけではありません。この投稿に賛同する多数の学会員がいるし、この人物だけなく他の学会員も似たような発言をしています。日蓮正宗信徒は日常的に創価学会員からデマによる誹謗中傷をされているので、この人間が「一般的な学会員」であると認識しています。敵対する相手を批判するなという訳ではありません。宗教なら法門、政治ならば政策で論破するのが正しい批判の在り方です。ところが創価学会員は悪質な誹謗中傷を繰り返し行うのです。こうした創価公明の体質を踏まえれば公明党と参政党で最終議席を争っている選挙区の有権者の方は一考の余地があると思います。当然どちらにも投票しないという選択肢もありますが当選圏外の候補に投票しても選挙区では「死に票」です。その結果、公明と参政のどちらかが議席を取るわけですから、だったら公明選挙区の有権者は公明か参政のどっちかを選択した方がいいと思います。人によっては究極の選択ですが、「死に票」になってしまうよりは良いと思います。私は現状は「政党選択」の段階ではなく、「政権選択」の段階だと思っているので、野党が与党から議席を奪える可能性があるのなら参政党でもれいわ新選組や共産党でも投票します。それに公明党と参政党のどちらが危険度が高いか比較すれば断然公明党でしょう。その理由は、①参政党が政権を取ったり野党第一党となる可能性は極めて低いけど公明党はすでに与党である。②参政党の日本人ファーストより公明党の創価学会ファーストの方が国民の不利益が大きい。③文月氏のポストに見受けられるように参政党支持者より創価学会員の方がよりカルト思考が強い。などが挙げられ、総合的に判断すると参政党より公明党の方が危険度は高いと判断しています。創価学会に敵対する団体・個人に対して、「学会迫害の悪人は厳罰で野たれ死ぬまで攻め抜け」と機関誌の聖教新聞に書くような恐ろしい宗教団体の政党が公明です。「日本人ファースト」どころではありません。文月氏の言葉を借りれば、「ナチス・創価」です。冷静に考えれば、最後の1議席を公明と参政で争っているなら、公明より参政党に与える方がまともな判断だろうと思います。余談ですが、「日本人ファースト」の対義語は「外国人差別」ではなく「外国人ファースト」ですから、日本人ファーストを外国人差別という批判は詭弁だと思います。

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
▼一日「イチ押し」お願いします

