Q.なぜ「師弟」が大事なんですか?
仏教は師弟が相対して法を伝えていくからです。それが血脈相承です。日大聖人の仏法は第二祖日興上人以来歴代法主上人が唯受一人血脈相承をしてきたのです。創価学会の師弟は大聖人まで繋がりませんので大聖人の仏法ではありません。「仏法では、師匠や、仏道修行を励ましてくれる同志を「善知識」と呼びます。」と創価は説明していますが、御書(開目抄)には「善知識と申すは、一向師にもあらず一向弟子にもあらずあることなり」と書かれていて、在家同士はあくまでも善知識ですからそこに師弟関係を持ち込むのはカルト教団のテンプレです。
Q.どうして御書を学ぶの?
御書に書かれている事は全て戒壇大御本尊様(南無妙法蓮華経)の説明です。日興上人は「当門流においては、御書を心肝に染め、極理を師伝して」と遺言されています。御書の極理は血脈相承を受けた歴代上人以外に知ることができません。従って歴代上人の御指南を無視した創価の御書研鑽は我見・邪見で、百害あって一利なしです。創価は御書を学んでいるのではなく弄んでいるだけです。
Q.「信心即生活」ってどういう意味?
「仏法は体のごとし、世間はかげのごとし。体曲がれば影ななめなり」(諸経と法華経と難易の事)という事です。ところで学会活動家は、「活動即生活」になりがちです。そうならないように、学会活動は程ほどに適当にするのがいいでしょう。役職依頼は断るのが賢明です。
Q.「立正安国(りっしょうあんこく)」ってどういう意味?
大聖人の仏法を広宣流布すれば、平和で幸福な国土(国)になるということです。創価学会は公明党を何十年も支援しているのに安国になっていませんよね?つまり選挙活動は立正安国の運動ではありません。
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Q.「宿命転換(しゅくめいてんかん)」ってどういう意味?
「宿命転換」とは大聖人が全く言われていない創価学会のインチキ法門のことです。同義語として「人間革命」というインチキ法門があります。
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Q.「転重軽受(てんじゅうきょうじゅ)」ってどういう意味?
私が十代の頃、大怪我した時に母の知人の学会員が、「貴方のお母さんの信心のお陰でこの程度のケガで済んだのよ」と私に言ってきました。それ以来、創価学会が嫌いになりました。後で振り返ればその学会員は「転重軽受」だと言っていた訳ですが、「ふざんけな!クソババア!」っていう話です。
Q.「願兼於業(がんけんおごう)」ってどういう意味?
前の「転重軽受」と同じで、創価幹部が不幸な学会員に「今の貴方の不幸は誰のせいでもなくて、貴方が自ら願ったことなんだよ。」という指導に使う法門です。創価幹部達は激励しているつもりなのですが、「うるせぇよ!クソジジイ!」っていう話です。
Q.「諸天善神(しょてんぜんじん)」ってなに?
戒壇大御本尊(御本仏)を信仰している人達を守護する働きのことを擬人化して諸天善神人と言いますが、創価学会員は、創価学会に協力してくれたり賞賛してくれる人間のことを諸天善神と呼びます。いまだと、佐藤優や水谷修のような人間ですね。この諸天善神の方々は決して創価に入会しないというのがミソです。反対に日蓮正宗の僧俗やアンチ創価の人は悪鬼・鬼神などと呼びますが、実は悪鬼・鬼神も諸天善神です。
Q.「一念三千(いちねんさんぜん)」ってどういう意味?
池田先生は、「一人の人間における偉大な人間革命は、やがて一国の宿命の転換をも成し遂げ、さらに全人類の宿命の転換をも可能にする」と、一念三千の法理を現代的に表現したテイでインチキ教学を教えてくれましたが、正しい教学では一念三千の根本の体は大石寺の戒壇大御本尊(御本仏)というのが基本です。一人の人間における偉大な人間革命は、戒壇大御本尊を信受しなければ成し遂げられません。戒壇大御本尊を棄て久遠釈迦を本仏にし大石寺を謗法と罵っている創価学会員には一念三千の法理は顕れませんから、「一念三千」なんて知らなくても大丈夫です。
※太字は創価公式サイトからの引用
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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