創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

求道心の欠片もない池田創価学会員。

先日、創価洗脳員達には読解力が無い(頭が悪い)という記事を書いたが、頭が悪い人の特徴は、まず「語彙力不足」そして「知識不足」が挙げられる。また中には、読解力が無い=精神が幼稚(感情論中心)という指摘する人もいる。対話ができない創価洗脳員にそっくり当てはまる。語彙力や知識は勉強すれば身に付くはずだが、それらが絶対的に不足しているのは創価洗脳員が勉強をしないからである。創価破門のきっかけ作った平成2年11月16日のスピーチの中の、「(猊下の御説法に対して)全然、また難しい教義、聞いたって解んないんだ。誰も解らないんだ。ドイツ語聞いているみたいにね。それで『俺偉いいんだ、お前ども、信徒ども、信者、信者』ってそんなのありませんよ」との池田発言に「分からない事を放置」するという「頭の悪い人」の特徴が表れている。頭のいい人は分からない事があれば自分で学んだり他人に質問して分かろうと努力する。しかし創価洗脳民はこ池田発言にあるように分からない事を理解しようと努力せず「教え方が悪い」と逆ギレするのである。そもそも龍樹も天台も難しい。日顕上人の『三大秘法義』や『百六箇種脱對見拜述記』も、日寛上人の『六巻抄』、日応上人の『弁惑観心抄』も全部難しい。仏法法門の教学で一度聞いただけで簡単に分かるようなものなどない。戸田城聖2代会長が「教学は剣豪の修行の如き」(趣意)といっていたように、本当に仏法を知りたいという求道心があれば懸命に学び、その中で徐々に法門法義を理解できるようになるのだ。それを「ドイツ語みたいで分からない」と言っているようでは大聖人仏法の法門を身に付けることはできない。ドイツ語だって分かろうと努力すれば分かるようになるのである。池田は日顕上人の御説法を理解しようと努力もしないで、己義・我見に固執して結局は創価学会邪教に堕としたのだ。そしてその流れを汲んだ現在の創価員もまた難解な法門を理解しようと努力せずに、自分の求道心のなさを隠蔽するために却って難解な教義を説くことをまるで悪い事のように言う。また求道心が欠如しているから創価教学の欺瞞に気付かない。なかには自教団の教義に興味すら持たない信者もいる。さて、池田の「僕ちゃんバカだからドイツ語聞いているみたいで分からない」の話をすると、創価員は日顕上人の全国教師指導会発での「ミーちゃんハーちゃんにわかるようにペコペコよ、頭下げて説いたら、本当の法なんか説けやしない」という発言を持ち出して逆批判をしてくるが、そもそもこれは信徒でなく教師に対する指導である。しかも日顕上人のこの発言は真実だ。池田だってペコペコ頭下げて信徒を指導してない。むしろ「全部私一人でやりました」だ(笑)。大聖人だってペコペコ頭下げていない。「本当の法」とは無問自説だ。もし凡夫がすぐに理解できるような法ならばそれは方便である。『佐渡御書』に、「雪山童子の身をなげし楽法梵志が身の皮をはぎし身命に過たる惜き者のなければ是を布施として仏法を習へば必仏となる」と書かれているように、本気で仏法を求めているならば命を削ってまで努力するのが「信心」である。それすらしないで他人が教えてくれるのを当てにして、しかも自分が理解できないと教え方が悪いと文句を言う。そういうヤツを「ミーちゃんハーちゃん」というのだ。そんな遊び半分で仏法をやっているヤツに頭を下げて法門を聞いてもらう必要はない。それに法門は毛穴から入るといって、本当に仏法を求めていれば、例え理解できなくても正師と邪師の区別は自然とできるになり、正法を聞くことが叶い功徳になるのだ。だから法門を説いてくれる人に対して報恩感謝するべきなのである。といっても求道心の欠片もない無信心の池田創価員には大聖人の法門法義は、ドイツ語を聞いているみたいで分からないだろが(笑)。

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ

▼一日「イチオシ」お願いします

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 創価学会 批判・告発へ
にほんブログ村


創価学会ランキング