奉安堂の東側、十二角堂の北側に『大納骨堂』があり、その東側には『大名墓地』が有ります。そして『大名墓地』に囲まれて『大行尊霊(南条時光殿)墓所』があります。

『大納骨堂』は、昭和35(1960)年12月、第66世日達上人により建立され、昭和44(1969)年に現在の地に移転・新築され、その後に地震対策等に対応すべく平成17(2005)年3月、第67世日顕上人の御発案で一部改築し、中央部に参詣可能なロッカー式墓地形態の納骨壇棟が完成しました。須弥壇中央の御宝前には日顕上人の常住御本尊が御安置されていて、納骨壇棟の前には、大聖人・日興上人・日目上人の三師塔が建立されています。外周に一時預りの遺骨を収蔵する納骨堂と、永久納骨堂と合葬所があり、一時預りとして約135,000体、永久納骨堂は、約3,000体の遺骨が収納できるようになっています。私も死んだらここに入りたいなって密かに思っています。

こちらが『大名墓地』で、ここには【前田家】【板倉家】などの墓所と、大行尊(南条時光殿)の墓所があります。

『大名墓地』でひときわ目立つのが、加賀・大聖寺藩(大聖寺藩は加賀藩の支藩です)の前田家で、第10代藩主・利極の正室の勇姫をはじめとする前田藩の方々の墓所です。この墓石は、天保9(1838)年、第51世日英上人の代に建たてられました。勇姫については別の機会に記事にしたいと思いますが、加賀藩と言えば【金沢法難】の地です。長きに亘る厳しい弾圧に耐え抜いた金沢信徒に思いを馳せ追善のお題目を上げました。
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第30世日忠上人の代に建てらたの墓石が、『大行尊霊』の墓所です。正宗の過去帳を作っている人は知っているでしょうが、大行尊霊とは南条時光殿の事です。総本山では毎年5月1日の祥月命日忌に法主上人猊下の大導師のもと大行会が奉修され、毎年8月14日には墓参の儀が執り行われています。

『大名墓地』の一番奥には、『動物供養塔』があります。ここに埋葬されたペット達は、総本山の題目の功徳に浴して人として生まれ幸福な人生を歩んでいる事でしょうね。
創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ
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