来年の創価学会の活動指針が発表された。年間テーマは『世界青年学会・躍動の年』だそうだ。ここ最近では『世界青年学会』を自称しているが、日本の創価学会は高齢化が進み女子部はとっくに消滅し男子部も風前の灯火でなのが現実で、『青年学会』との言葉が虚しくそして可笑しく聞こえる。活動の具体的な内容は相変わらずでマンネリ化しているが、来年から変わることもあった。ひとつは座談会で、「毎月の開催を原則としつつ、全国一律の「座談会の週」は設けません。」(創価公式サイトより引用)とのことで、座談会の日程は本部ではなく各地方・県で決まることになった。3・6・9・12月は原則として地区座談会の開催として座談会参加者数の報告は、3・6・9・12月だけになるらしい。また、毎週行われていた協議会や毎月の「励まし週間」設定の有無や期間も方面・県で検討し決める事になったそうだ。こうなると協議会や、座談会も報告月以外は開催しないという事も十分予想できる。そして驚いたのは、毎月の本部幹部会(本幹)を年2回だけの開催と大幅に縮小したことだ。本幹といえば法華講の御講に当たる行事で、創価学会では重要な会合ではずだ。池田大作も、「リズムある活動には、力がわく。希望がある。持続がある。広宣流布は三世永遠の遠征である。ゆえにリズム正しい、月々の着実な前進が大事になる。その勝利のリズムをつくりゆく回転軸が、毎月の『本部幹部会』である」と、毎月の勝利のリズムを作るのが本幹であると指導している。そんな永遠の指導者の指導を無視して、いきなり月イチから年ニに大幅に縮小するするとは実に驚きである。これまで富士日興門流の大石寺の教義を変更してきて完全に日蓮大聖人の仏法色を消してきたが、ここにきていよいよ池田大作色も薄めていこうと魂胆だろうか。先日の池田の三回忌も画像で確認する限りでは、焼香台も用意されておらず喪服も着用せずに参列している会員もいて、「ぞんざいなやっつけ仕事」のような感じで、とてもじゃないが池田を尊敬し偲んでいるように見えない追善法要の模様だった。今の創価は日蓮大聖人はもとより、池田すら都合よく利用しているように見えるのは現役の創価学会員の中にもいるのではないだろうか。もっとも昔と違って池田のスピーチもなく、原田達のつまらない話を聞くような本幹など毎月開催したところで会員達が歓喜することもないだろうから年2回どころか無くなっても支障はないだろう(恐らく将来的には本幹はなくなると思う)。これが衰退する創価学会の現実の姿だ。衰退の原因は、いまの創価に人々を引き付けるコンテンツがないことに尽きるだろう。池田コンテンツは消費期限を過ぎてしまい、本尊は正宗から教義は身延からパクっているので創価信仰の中身は空疎。やっている事は公明党の応援という政治活動なのだから、信仰としての魅力は何もない。唯一いいところを挙げるとしたら地域のコミュティとして役割くらいなのだが、そのコミュティを提供する場所である『会合』を減らしてしまってはコミュティと力も弱まっていくだろう。現在はネットやラインなど対面しなくてもコミュニケーションを取る方法はあるが、深い人間関係を築くには、やはり直接顔を合わせ会話をすることは必須で、多すぎる創価の会合は深い人間関係を築く方法でもあった。特に本幹は本部と末端をつなぐ唯一の場だったが、それが失われていくのだから創価組織の益々の弱体化は避けられないだろう。これでは各地に建てた会館もますます利用機会がなくるから地方の会館は売却され、太閤園を買収した跡地に建設するような大きな施設に集約されていくのだろう。5年後の創立100周年には更に邪教化が進み衰退した姿を見られるだろうから楽しみだ。
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