創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

私の『大石寺ガイド』②三門

総門を抜けると正面に見えるのが三門です。(総門から約400m)私は自家用車で大石寺にいくのですがこの三門が見えるてくると「大石寺に到着!」とワクワクしてきます。総本山のランドマークみたいなもので、初めて大石寺に連れて行った人達はみなこの三門に驚嘆したり感動したりします。

三門

三門は間口24m、奥行11m、高さ22m。木造朱塗りの荘厳な姿はその規模と雄大さで「東海随一」と言われ、昭和41年に静岡県有形文化財に指定されました。三門は、1712(正徳2)年、第25世日宥上人の発願で、徳川6代将軍・家宣から富士山の巨木70本、家宣の正室・天英院から黄金1200粒の寄進を受けて1717(享保2)年8月に建立されたました。その後何度か改修が行われ、宗祖日蓮大聖人生誕800年の慶祝記念事業と「令和の大改修」が5年以上かけて行われ令和3年にリニューアルされた三門がお目見えしたわけです。。私が正宗に移籍して初登山をしたときは丁度修大改修中で、少しですが御供養もさせていただいたので工事が終わって新しくなった三門(といっても改修前の三門はみたことないですけど)を見たときにはその威容にやっぱり感動しました。伝統仏教宗派にはこのような文化財に指定されるような建物がありますよね。ここが新興集団体がどんなに頑張っても歴史と伝統のある仏教宗派に太刀打ちできないところで、創価員などは「建物は成仏に無関係」などと悔し紛れの負け惜しみを言ったりします(笑)。でも三門の限らず寺院の堂宇などにはそれを建立し維持してきた多くの僧俗の信心の歴史が刻まれているのです。だからこそ人々はその威容に触れ信仰心を起こすのだと私は思います。三門については宝物殿で『三門展』が常設していますので御登山の折にはぜひ宝物殿にも立ち寄ってみてください。

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