昨日記事にした、俺の母親の一連の騒動。
現役の創価活動家幹部はどう思うんだろう?
このブログのコメントしてくる活動家幹部はすくないので分かりかねるが
(そもそも、こんなイヤなブログを活動家は読まないだろう)
想像するに
「創価を貶める為にウソを書いている」
「私は長年活動家をしてますが、記事に書かれているような事は見た事も聞いたこと無い」
などと、言って「アンチはウソつき」キャンペーンを展開するのか
はたまた
「退会したのだから創価に御本尊を返却するのは当然だ」
「どうせ寺に行く気なんだろ?だったら創価のご本尊は必要ないだろう」
と開き直るのか。
まぁ、まだこの話は地元の活動家にしていないので何と言うか分からない。
「アンチはウソつき」なんていうネガティヴキャンペーンを張るイタい活動家はともかく
母の御本尊を持ち去った活動家幹部の考えは、
「この人はどうせ寺に行くだろう。そうなったら寺に学会の本尊を返納されてしまう。それだけは避けたから今のうちに創価の方で回収してしまおう」
とうのが本音だろう。
前回の婦人部長さんも、しきりに御本尊を返すなら学会に返して欲しい。と言っていた。
(学会に返すのが当然、というような口ぶりだった)
それに対し俺は、どこに返納しようが自由でしょ。答えている。
でも、だったら何故、誓約書まで書かせて「寺止め」をしたのか?
そこが問題だ。
御本尊を持ち去ったのは「寺に行く」ということを確信しているからなのは間違いない。
そうでなければ持ち去る理由が無い。
だとしたら「寺止め」の誓約書など書かせる必要はない。
「日顕宗(創価風に書くと)で新しい本尊もらうんでしょ?だったら今の御本尊様は学会に返納してくださいね」
と言えばいいのである。
俺的には学会の御本尊もホンモノだと思っているので、
学会のような謗法団体に返納なんてしたくないが
上記の様な理由で有れば、ここまで腹立たないし
多少は学会の顔も立ててやろうと思わないでも無い。
しかし、「寺止め」の誓約書を書かせた上に、御本尊を持ち去る。
こんな蛮行が許されていいはずがない。
「寺止め」の誓約書なんて、何の意味もないのは彼らだって分かっているはず。
だから御本尊まで持ち去ったわけだから。
なのに、そんな馬鹿げた誓約書を書かせるのは
ひとつには、幹部の体裁を守るためだろう
私達は一生懸命説得したが退会の意思が固かった。
でも私達の説得で「お寺にはいかない」という約束をしてもらう事が出来ました。
って感じだろ。
県婦人部長まで出張って来て「ゼロ回答」ではメンツ丸つぶれだからな。
そしてもう一つは、母か正宗に行った時に
「あんなに約束したのにOOさんは正宗に行った。OOさんは裏切った」
というようなロジックで、ウソをついたのは相手で自分達はウソをついていない。
そんな風にいい訳をするためだ。
創価活動家の言う「退転者」というのは、このように作り上げられるんだな。
で、万一「寺に行った時の保険」として、御本尊を持ち去る。
「ね?あの時御本尊を回収して良かったでしょ。そうでなければ今頃、日顕宗に私達の御本尊を返却されるところだったわ。」
そう言うに違いない。
そして何よりも彼等が盾にするのは、母本人の意思で
誓約書を書き、本尊を返納した。ということだ。
(まぁ、そうしなければ完全に犯罪だか)
そもそも、本人の意思と言うのは
本人の方から「誓約書書きます」「御本尊を書きます」
と言ってくる事を本人の意思というんだ。
信心の事が良く分かっていないバァさんの所に
複数人でやってきて「あ~でもない。こ~でもない」と言って
誓約書に押印させ、御本尊を持ち去ることを
本人の意思とは言わない。
事実、母は言ってる事が良く分からなかったけど
面倒なので言われたとおりにした。と電話で言っていた。
まるで、悪徳訪問販売の手口じゃないか。
それに、仏法者としてキチンと母に話したのかだってアヤシイ。
「学会をやめてお寺にもいかないと言う事は、もうどこからも御本尊をもらえない。と言う事です。御本尊は私達の信心の根本であり命です。それが無くなってしますのですよ。それでもいいんですね?それでいいなら御本尊を持って帰ります」
とせめてこの程度の事を母に伝えたのだろうか?
いや言ってない。
いくら、信心の事を良く分かっていない母であっても
このように言われて「はい。結構です」という筈がない。
なぜなら、母は信仰をやめるとか、御本尊を要らない。
などと言った事はないのだから。
なるべく穏便に。とは思ったが
婦人部長辺りが出張ってくるとやっぱりこうなる。
自分達のメンツや組織の保身の話ばかり優先させ
非常識極まりない事も平気でしでかす。
だから退会すんだよ。
「麗しい世界にいられなくなったから」でも
「幹部や同志に怨嫉した」からでもない
オマエラの様な【気持ち悪】人間とつきあいたくないんだよ。
オマエラの方こそ世間の中で
「麗しい人間関係」を作れなかったんだろ?
つくづく、残念な方々だよ。
なにはともあれ「御本尊」と「誓約書」は返却してもらうつもりでいる。
モチロン「正宗に行く」
それが目的で退会するんだから。
それでも、返してもらう。
そんな気持ち悪い人達に、
死んだ父から母へと受け継いだ御本尊を渡したくないからな。
因みに、昨晩あれほど連絡よこせ。といったにもかかわらず
今もって、上の幹部から電話一本入って来ない。