昨日は注目していた3つの裁判の判決がありました。ひとつ袴田巌さんに対する静岡地裁の無罪判決。検察が控訴するかどうかが今後の焦点ですが一審で無罪判決がでました。二つ目は、れいわ新撰組・大石晃子と橋下徹の二審判決。結果は一審続いて大石勝訴・橋下(原告)敗訴となりました。そして何より嬉しかったのが、創価のスラップ訴訟において創価が敗訴の判決が出されたことです。X(ツイッター)をやっている人は知っている人もいると思いますが、Xで聖教新聞等の画像を使って創価批判をしていた【七ツ星】さんという方がいて私も以前からフォローしていたのですが、1年くらい前にこの七ツ星さんが創価から著作権侵害でスラップ訴訟をおこされ裁判で係争していました。口頭弁論の経過は逐次SNSで見ていましたが昨日その裁判の一審判決が出て、原告の創価学会側の請求は全て棄却され且つ訴訟費用も原告(創価学会)の負担という結果になり創価の完全敗訴・七ツ星さんの完全勝利になりました。これも袴田さんと同様に一審なので創価側が控訴する可能性は多少はありますが私は控訴はしないと踏んでます。この七ツ星さんの勝訴はとても意義のあることだと思います。この訴訟は著作権侵害という名目の創価学会の言論の弾圧だからです。また当ブログの読者の方も創価から訴訟をチラつかされ東京の創価弁護士事務所に呼び出された挙句に和解金を支払うことになってしまた人がいますがこうした創価学会の恫喝・恐喝に泣き寝入りした人は全国で相当数いるはずで、そうした方達を代表して創価に一矢報いたいえます。これを契機に創価側のスラップ訴訟による恐喝が無くなることも期待できます。創価のスラップ訴訟は創価の反社会的な体質を証明するとともにその異常性は現役の創価学会員を訴訟することにあります。七ツ星も現役創価学会員です。普通はこうした訴訟は反創価に向けてなされるものだと考えるのが一般的ですが、創価のスラップ訴訟は現役創価学会員、或いは当事者は退会していても家族は現役学会員という人に向けられているのです。自分の団体に所属している人に対してスラップ訴訟を起こしそれをネタに恐喝するなんてまともな神経とは思えず創価学会の異常性・危険性を示しています。またこうした訴訟費用は会員の財務から捻出されていることも忘れてはなりません。こんな異常で危険な宗教団体に所属してる会員の気が知れないと正常な人ならそう思うでしょう。何はともあれ巨大宗教団体と真っ向勝負を挑み見事に勝利を飾ってくれた七ツ星さんには感謝の気持ちでいっぱいです。恐らくこのニュースも創価では報道しないでしょうが今回の七ツ星さんの裁判は大きな一歩だと思います。現役学会員も我が身の安穏を願うならいますぐに創価組織から離れるべきです。
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