創価ダメだしブログ

創価学会やその他異流義破折と日蓮大聖人の仏法の解説、宗教・思想を考察するブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

日布上人誹謗・国柱会員への御開扉について

日布上人が御存命の時に、他宗や無信心の者に戒壇大御本尊の御開扉をしたことを取り上げて正宗を誹謗する創価学会員がいる。この怪文書『地涌』ネタは、『大日蓮』の昭和10年3月に、福重昭平師が御生前の日布上人を偲ばれた回顧文のなかに「ある時姉崎博士それから國柱會の山川長瀧等の諸先生が登山されたことがあつた。上人の御導師で戒壇の大御本尊の御開扉、終りて徐ろに參詣者に向直られたる上人は『各々ヨウコソの御登山、佛祖三寶も御滿悦のことゝ存ずる。……各々が無始以来の罪障消滅現當二世の所願滿足と厚く御祈念申上げました。南無妙法蓮華經』と一拶された」とあり、これに対して、【日布上人が宗教学者の姉崎博士、国柱会の山川智応等に御開扉を受けさせている。それ故、学会出現以前の日蓮正宗には「謗法厳誡」の精神などなかった】などと非難したのである。ここに書かれている姉崎は非信徒の学者であり、山川・長瀧は国柱会の人間で、このような者に御開扉をするのは謗法だというのである。ここでまず確認すべきことは、【信徒以外に御開扉を授けることは謗法ではない】ということである。現在は信徒以外に御開扉を授けてはいないが、信徒以外に御開扉を禁止するという決まりはない。日有上人の『化義抄』には、「法華宗の御堂なんどへ他宗他門の人参詣して散供参らせ花を捧ぐる事有り。之れを制すべからず、既に順縁なるが故なり、但し大小の供養に付いて出家の方へ取り次ぎ申して仏聖人へ供養し申せと有らば、一向取り次ぐべからず。謗法の供養なるが故に、与同罪の人たるべし」と書かれていて、禁止されているのは他宗他門・無信の者から供養を受けることであり、参詣することは禁じられていない。そして御本尊に関する権能は法主上人の存するのであり、御開扉をするかしないかは法主上人が決めることである。御開扉を受けた国柱会の二人についていえば、「霑志問答」や「横浜問答」に明らかなように、日布上人は、国柱会・田中智学に完膚なき破折を加え田中は逃走している。その田中の弟子である山川・長瀧が自ら望んで大石寺に参詣してきたのは、「既に順縁なり」と日応上人が判断し、御開扉を授けたのである。柿崎についても同様だ。日応上人は彼等に何の破折も加えずに御開扉を授けたのではなく、彼等を破折し折伏をした上で、慈悲をもって彼に大御本尊へのお目通りを許し、彼等の罪業消滅と現当二世を御祈念申し上げたのである。

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いずせによ、前述のように御本尊に関する法義・化儀の全ての権能は時の法主上人猊下に存するのであり、御開扉を授けるのも拒否するのも法主上人が決める事であり、信徒風情が批判すべきことではない。ただひとつ言えることは、いまの創価学会員は姉崎・山川・長瀧ですら許された戒壇大御本尊へのお目通りを許されていないのだから、彼等よりも謗法の徒であるという事実である。「戒壇大御本尊なんか関係ない」と強がっていられるのも今の内である。無間に堕ちて後悔したくなのであれば、速やかに謗法を改め日蓮正宗で勧誡を受け、戒壇大御本尊にお目通りを許される身分になり給え。

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