私の菩提寺で６月末から約１か月間リフォーム工事をしていたのですが先日その工事が終了しました。記念行事ということで２年間ほど御供養を募り私も少しばかりの御供養をさせていただきました。玄関までスロープを作った他に玄関ホールの床とクロス。そしてトイレの改修。玄関ホールの床を改修したことで本堂との段差が無くなりバリアフリーになり外にスロープを作ったのと相まって車椅子や脚が悪い方に優しくなりました。そしてトイレがキレイになったのは女性の御信徒さんは特に嬉しいと思います。私の菩提寺は小さなお寺ですけどこうして皆で御供養してお寺がキレイになっていくのは本当に嬉しいです。正宗は衰退して困窮している。大石寺も末寺もボロボロなどとネットでデマを流す創価員はいまだに後を絶ちませんけど実際はこうして法華講員がお寺を守っているわけです。そして外護できるお寺があるというのは実に嬉しく幸せな事だと感じます。「護ってやった」という発想の池田創価の連中がなんだか可哀そうです。地元から近い所に創価の会館がいくつかありますけど、どこも雑草が伸び放題で中には屋根から雑草が伸びている会館もあって、その無機質で暗い雰囲気はまるで潰れたパチンコ屋のような感じです。学会員は自分達の会館にも無関心なんでしょうね。だから正宗に対して「外護してやった」などという感覚になるのだろうと思います。ともあれキレイになったお寺は気持ちよくていままで以上に参詣するのが楽しくなりました。「荘厳より信は生じる」。まったくその通りですね。逆に云えば自分たちの会館に無関心な創価民には信心がないということです。造花の樒に埃だらけの仏壇。お給仕もしない学会員なんて大勢います。何故か？それは創価ではお給仕なんて教えてくれないですから。
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