創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

法華講の役員さんは理不尽なストレスを感じているか?

梵我一如さんから、日蓮正宗も幹部信徒になると御住職と信徒さんの板挟みなんかになったりして創価の地区部長みたいにある程度理不尽なストレスをかかえてるんじゃないか?とサカイさんから質問があったので、そのあたりの話を聞かせてもらえたら有難いです」とのコメントをもらいました。法華講事情は創価がデマばかり言っているので「創価を辞めて正宗に移籍したいけど不安だなぁ」と内心思っている創価学会員さんもいるかもしれないので記事にします。とはいっても私も無役なので詳しくは分かりませんが講頭や地区長さんとは一緒に添書登山したりして仲良がくて結構会話をする機会も多いのでそうした役員さん達の話と姿を見聞きしている者としての正直な感想記事です。結論から言えば法華講の役員だからって特別なストレスを感じているようには思えません。そりゃたまには御住職や他の講員の愚痴を聞くことはありますけど御住職やその家族、同じ法華講員を批判をしたり悪口を聞いたことは一度もありません。それと御住職と講員(信徒)の板挟みになることなんてまずないですね。というのは信徒は御住職に対して文句や批判をいいません。別に我慢しているわけじゃなくて文句や批判を言うような信心指導はありませんし、こちらから相談しない限りプラベートな事を御住職から聞かれることもないから文句や批判は出ないから御住職と講員が対立することはないので「板挟み」になりようがないんですよね。ただし講員同士の人間関係で板挟みになるような時はあるみたいですが特に大事にならないんですよね。大事に至りそうなら最終的には御住職に「丸投げ」です(笑)。もっともいつも言うように法華講創価のように濃厚な人間関係はないですから揉めるほど人間関係が複雑になりません。一応は地区分けはしてますけどだからといって地区の人達が結集して活動するわけじゃないし、仮に結集したからといって地区長が地区員に指導するわけじゃない。指導はあくまでも御僧侶がするのが法華講ですから創価のように信徒同士の役職による上下関係はないので怨嫉することもされることもまずないです。だから正確にいうと法華講の場合は「幹部」はいないのと同じなんですね。役員を幹部なんて言う信徒もいません。(創価や顕正から移籍して間もない頃は幹部と思っていましますが)一応は「○○長」という役職ですが、実際は「○○係」で自治会同様に本当にただの役員なんです。「○○長」とか役職名で呼ぶことは稀で大抵は「○○さん」です。講員に指導して気持ちよくなれるわけでも講員さんが幹部(役員)だからといって「ハイ」と二つ返事でいう事を聞いてくれるわけでもないのに、講員達の面倒なことをやってくれのだから地区長を筆頭に役員さん達には感謝しています。それと創価デマの定番の「折伏や登山のノルマ地獄」が、これは目標はあるけどノルマではないです。だって達成できなくてもペナルティや総括なんてありませんから。例えば登山。目標人数が足らないからと言って登山部長が無理やり家族を連れだしたりバス代や御開扉料を支払ったりしません。創価の昔の登山会は目標人数が達成しないと登山責任者が自腹で登山費を捻出して数字合わせをして大変だったと聞いてますけど法華講ではそんなことありません。そもそも地獄の様なノルマがあったら誰も登山部長なんてやりませんよ。自爆営業は創価顕正会のような拝金主義のブラック教団がやることです(笑)。また御住職によっては厳しい指導をする方もいるようですが(因みに私の菩提寺の今の御住職は温厚で優しい方でそれが物足りないという役員さんもいます。)、法華講の活動は選挙や新聞啓蒙なんて一切なくて折伏と育成だけなので理不尽な指導なんてないんですよ。勤行唱題して登山や参詣をして折伏をするなんて全部大聖人が言われている修行でそれを指導されるだけですからね。そして御供養についてはそれこそ何も言われない。(特別供養については期間を告知され出来たら参加してねという程度)だから御供養は好きな時に好きな金額でいいし、しなくても全然OKです。基本的に法華講の活動というのは全て自分自身が功徳を積むものだから他人がとやかく口出すことではないと皆さん分かっているんです。だから理不尽なストレスなんて無いと思います。だた役員だと他人(講員)のためにすることが増えるから少し大変。といっても創価みたいな無意味な報告とか無駄な会合とか理不尽な活動はないし副役職や班長も数人いるので手分けしてますから自分の自由時間がなくなることはありません。そもそも私のお寺では活動家と呼ばれている人がいません。活動している人がいないのではなくて、活動している人をわざわざ特別に「活動家」なんて呼ばないんです。逆にお寺に来なくなっても「退転」ともいわれません。「バリ活」とか「ゆる活」とかいう区分けはありません。また「戦い」という言葉もほとんど使いません(御住職は「戦い」という言葉を使ったことが有りません)。「勝負」という言葉に至っては全く聞き覚えがない。法論対決は別ですけど日常の信仰は誰かと競い合ったり勝敗を決するような趣旨のものではないですからね。だから地区同士で折伏や唱題・登山参詣の数を競い合ったりしません。折伏の成果表みたいなもの作っていますけど事務所の壁にこっそりと掲示されているだけでほぼ誰の目にも止まらない(笑)。私の寺院ではこんな感じです。別のお寺はどうか知りませんけど基本的には法華講個人戦なので似たような感じかな?って思っているんですけど、読者の方で差し支えないなければ「うちのお寺はこんな感じだよ~」ってコメントくださいね。でもこれが普通だと思うんですよね。信仰していて理不尽なストレスが溜まる方がおかしいんですよ。私も創価活動時代は理不尽な指導とかいっぱいありました。まぁ私の場合は反論したり無視したりしてたのでストレスは溜まりませんでしたが真面目な学会幹部はストレスが溜まると思いますよ。ホントに創価指導は理不尽の連続ですからね~。だから精神的に病んじゃう幹部・活動家が多いのでしょう。そういう学会員を人達をたくさん知ってます。いずれにしても法華講役員でストレスを感じていそうな人は見たことないし本当に役員がいやならいつでも辞められますし役員を辞めたからと言って誰も非難しません。(興味がないともいいます)。それにそんなに心配しなくても創価みたいに事前に本人との話し合いも同意もなくいきなり役職を持たされることはありませんから安心して法華講に移籍してください(笑)。因みに私に寺院では役員さんの任期は3年です。もちろん再任もありますけど。やっぱり「幹部」じゃなくて「役員」ですよね。話がかなりそれちゃいましたけど梵さんからコメントの回答とさせていただきます。

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