創価ダメだしブログ

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正木伸城氏に失望。蛙の子はやはりカエルだった。

SNS創価批判をし現役学会員からバッシングされている創価大幹部の子息である正木伸城氏。創価学会員の誹謗中傷にめげずに応戦している姿に秘かに応援していたのだが、先日の彼のSNS発言とその対応にガッカリし一気に失望をした。9月8日に伸城氏は自身のTwitterで次のような発言をした(太文字は伸城氏のSNSより引用)

※(前略)仏敵とされた日顕山崎正友が死んだ時にその死にざまの悲惨さを共有し合い喜んでいた学会員たちを思い出した。

これを読んで私はすぐに「日顕上人や山崎正友氏が悲惨な死にざまをした」というエビデンスを示すように彼にリプしたところ無視。そこで再三「日顕上人の悲惨な死にざま」のエビデンス要求したが今日現在まで完全無視である。この件については私以外の法華講員さんも同じようなリプをしているが、全て無視である。彼は上記のツイートの後に、

創価学会のみなさん、もう少しまともなリプライはできないのでしょうか。デマや虚偽の拡散も続いています。

創価学会を批判するから正木は学会員から悪口を言われて当然、的な事を時々言われるのですが、「批判するから」は僕に悪口を言っていい理由になりますか? デマや人格攻撃をしていい理由になりますか?

※聡明の「聡」の漢字には、耳へんがついてる。聡明、賢さのもとは「人の声に耳を傾ける」点にある。耳を突き出して真っすぐな心で聞く。傲慢さなど寄せつけない謙虚さで。その態度なくして、知識ばかりあっても言動は空を切るばかり。真に聡明な人は自分の言葉で相手の口を塞がない。常に耳を開いてる。

などとツーとしているし、以前には

※僕は創価学会職員を辞めた後に組織から学会活動禁止を命じられました。理由は「批判的な意見を言うから」(中略)相手はエビデンスを一つも示せませんでした。

ともいっている。以前ならもろ手を挙げて伸城氏の正論を支持しただろうが、いまとなっては、「おまゆう?」発言としか思えない。日顕上人や山崎正友氏を仏敵といい呼び捨てにするのは創価畑にいた伸城氏としては致し方ないと容認するが、日顕上人が「悲惨な死に様であった」ということは容認できない。日顕上人の晩年の来し方、そして御遷化の相を見た来た正宗の僧俗であれば、「悲惨な死に様」などと言われて黙っておくわけにはいかない。だから伸城氏にその論拠・エビデンスを求めたのである。彼を批判する意図などない。エビデンスがあればそれを示して「悲惨な死に様」を証明してくれればいいし、無いので有れば素直に自身の発言を撤回・訂正してくれれば済む話である。誰にでも思い違いや書き損じはある。何も謝罪しと言っているわけではない。ところが彼はこうした私のような法華講員の声に全く耳を傾けることもなく完全無視を決め込んだのである。法華講員のリプを読んで無視しているのか、それともミュートにして端から法華講員なんていない設定なのかはわからない。ブロックするとそれが拡散される支持率が下がるからブロックせずにミュートなのか?(笑)それは知る由もないが、どっちにせよ彼は不都合な他人の意見を聞く耳を持ち合わせていない「聡明」でない人間であることだけは彼自身の発言の通りでだ。ライター(物書き)を自称しながら呼び捨て表記するのも微妙だが何よりもエビデンスも示せない事を文字にしてSNSで発信するなんて三流ライターさながらの所業である。思えば、彼の父親・正木正明氏も無根拠なデマで日顕上人や正宗僧侶を『聖教新聞』や『創価新報』で批判をしていた過去を持つ人物だ。そして創価学会員は彼の父親も含めて自分に不都合な意見を黙殺する人々である。彼はそうした創価学会の組織の在り方を批判し、また虚偽やデマで自身を攻撃してくる学会員を批判しているが、彼が我々、法華講員のリプに対する態度は彼が批判している学会員と全く同じなのである。彼が批判している創価学会は、まんま彼自身の中にある。残念なことに自分で思う程、彼は創価の呪縛から解き放たれはいない。そのことに気が付けないうちは彼は創価の手のひらの上で遊んでいるようなもだ。応援していただけに、今回の伸城氏の対応には失望した。所詮、【蛙の子はカエル】でしかなかった。そういえば最近ではすっかり鳴りを潜めてしまった成田宣道の子息である成田信剛氏もキレイごとをSNSで発信していたが、やはり法華講からのリプは完全無視を決め込んでいたな。信剛氏もまた【蛙の子】で似た者同士である。ともあれ非常に残念だか、伸城氏がいくらキレイごとの正論を吐こうと今は【おまゆう】としか聞こえず心に響いてこない。いい記事を書いてもライターの人間性を知ると共感できなくなる。人間なんて得てしてそんなものである。ただ、彼が創価批判を発信し、現役学会員とバトルを繰り広げることは大歓迎である。大幹部の子息の発言は。元職員3人組や波田地氏などの発言とは重みが違う。(伸城氏は波田地グループと深い関わりがあるという噂も存在するが)伸城氏の発言は学会員多大な影響・動揺を与える。これは創価弱体化には非常に有効だろう。異流儀信徒同士が相食む姿は実に面白いのある。どんどんやって欲しいし、その部分では期待はしている。

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