参院選挙が公示された。
さぁ、いよいよ学会活動家は大忙しだね~
もう、連日闘争・連日報告の日々が始まりましたか?
ご苦労なこってす。
さて、今日の各党の候補者が街頭演説で
憲法問題に触れたかどうか調査した結果が
ヤフーニュースで発表されていました。
結果は・・・
【政党ごとの総演説時間と憲法言及時間は以下の通り。▽自民党48人6時間27分(憲法言及1人1分55秒)▽民進33人5時間12分(22人35分04秒)▽公明7人44分(言及ゼロ)▽▽共産14人1時間54分(13人18分19秒)▽社民4人45分(2人5分31秒)▽おおさか維新10人1時間36分(3人4分03秒)▽こころ10人1時間57分(6人16分44秒)▽改革1人5分(言及ゼロ)▽野党系無所属16人2時間15分(8人9分24秒)】
という内容。
そして、肝心の公明党とは?というと
ご覧の通り、
誰ひとりとして憲法問題には言及せず
言及時間も当然ゼロ。
一体どうことなんだろうね。
おそらく今回の選球で
公明党を応援する学会員が
最も、聞きたいのは
安保法案の件・・つまり憲法問題だと思うのだが
それについて語る公明党候補はゼロ。
まぁ、自民党の一人きりなのだから
与党は憲法問題を争点にしたくない。
憲法問題を争点にしたら不利とみて
この話題に触れない
この話題から有権者の目を逸らすといことなんだろうけど
学会員の中には、安保法案に賛成した公明党に対し
不信感が拭えない会員さんも多くいると思う。
それに対して候補者が
誰も一言も言及しない。ってのは
支援者を馬鹿にしているのか?
舐めているのか?
俺はそんな風に感じたね。
それとも、活動家には個別に説明しているから
わざわざ街頭でそんな話題を出さなくてもいい。
と思っているのかね。
公明党の街頭と言えば
自分たちがやってきた実績を披露し
「公明党の力でOOをしました~」
て~のがパターンでしょ。
だったら何でその実績を言わないのか?
「公明党のチカラで安保法案を改訂しました。
これで有事の時にはいつでも武力で対抗できます。
自衛隊が武力行使できることそ日本の平和を守ることになります」
そ~やって、正々堂々と言って
自分達の実績を披露するべきだろ?
なんでそれを話題にしない?
公明党のやった【大きな実績】じゃないか。
まぁ~候補者が言わないのでは仕方ない。
創価活動家の面々が
公明党候補に代わって
【安保法案改訂】に賛成し
【日本と民衆の平和を守った】
【公明党の大きな実績】を世間の皆様にアピールしなきゃだね。
まさか、創価活動家の皆さんは
公明党の【大きな実績】を
なるべく言わないように。
な~んて申し合わせてないよね。
俺もこの選挙期間中に
何人の創価活動家さんが
その【実績】を自慢気に話してくれるか
楽しみにしているよ。