創価ダメだしブログ

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公明擁護派はゴメンナサイだね。

日刊ゲンダイに池田センセの

「21世紀の対話」での指導が掲載されたね~

例の公明・自民が進めている安保法案。

センセはどうやら真っ向否定のようだ。

(以下ゲンダイから抜粋)

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◆国防のためだから、国民の税金を軍備の拡充のために注ぐのは当然だという、政府・権力の言い分は、まやかしにすぎません。それにもまして悪質なのは、国を防衛するためといって、青年たちに生命の犠牲を求めるペテン行為です。なぜなら政治権力の多くは、この“防衛”を口実につくりあげた軍事力によって“侵略”を行い、他国民も自国民も、ともに苦難のどん底へと叩き込んできたのですから――。本当に“防衛”のためだった例は、きわめて稀でしかなかったのではないでしょうか

◆問題は、あらゆる国が他国からの侵略を前提として自衛権を主張し、武力を強化しており、その結果として、現実の国際社会に人類の生存を脅かす戦争の危険が充満していることです

◆世界に貢献”するための“憲法改正論議なども一部で浮上していますが、私は賛成できない。平和志向の国家としての国是にかかわるからです

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以上がゲンダイに掲載されたセンセの過去の発言だ。

どこをどう読んでも、今の公明がしている事を

真っ向否定してるとしか読めない。

これを読んで、

公明党議員やバリ活会員

そして、ネット上で必死に公明擁護をしている

自称・学会員の人達はどう思うのだろう?

公明擁護をしている自分が

実は師敵対の存在と言うことを認めるのだろうか?

それとも、また何だかんだ言って

公明擁護している自分を擁護するのか?

非常に興味深い。

さらに言えば、こうしたセンセの発言に反しいる公明党

こんなときだけ「政教一致になるから政策には口出さない」などと言ってる

創価上層患部を、

公明擁護のバリ活会員はどう思うのだろね。

是非、訊いてみたいが

こういう自分が不利になる事から遁走するか

話をかえてウヤムヤにするのが

バリ活会員の特徴なので多分言葉を濁すのだろうな。

もっとも、ここまでハッキリとセンセの言葉が残っているとなると

さすがの、公明擁護派の幹部・活動家・議員も

「ごめんなさい」する以外にはないだろう。

普段から「センセはこのように言っている」

「センセにお応えする」などど

歯の浮くような言葉並べているのだから

当然、ここは「ごめんなさい」というのが

人としての道というもんだ。

が、彼等はとにかく人に頭下げるのができない連中なので

潔く「ごめんなさい」とはいわないんだよね、これが。

自分達が間違っていようが、狂っていようが

「ごめんなさい」を言ったら負け。という感覚なんだろうね。

可哀想と言うか、憐れというか

それはそうとして個人的にはスッキリしたよ。

これで、創価・公明の幹部達がいかに師敵対かハッキリしたからね~。

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