創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

学会活動家のキーワード

前回のブログで学会幹部・活動家は

【勝利】というキーワードが大好きと書いたが、

他にも、幹部・活動家が好んで使うキーワードがいくつかある。

【革命】・【師弟】・【庶民】・【戦い】などという言葉だ

まぁ、全て池田センセが使う言葉なんだけど、

これに【勝利】を加えると、こんなストーリーになる。

【庶民】が【師弟不二】で【革命】の【戦い】をして【勝利】する。

いかにも、日本人が好みそうなストーリーである。

でも、実際にはそんな大それたことはしていない。

例えば【革命】

何にでも「なんとか革命」とか使う。

数日前の「わが友に贈る」では、

【時間革命】なる言葉が。

内容を読むと「朝早く起きましょう」ってことだ。

「早起きしましょう」などとだいのオトナが言われることじゃない。

そんなことを、新聞に載せることでもない。

小学生新聞ならまだしもオトナの新聞に

「早起きしましょう」なんてバカにしてるのだが

これを【時間革命】という言葉を使うことによって

それが物凄い革命だと思っちゃうのだから笑える。

庶民が早起きの革命を起こして勝利する。

なっじゃこりゃって思う。

こんな幼稚な言葉遊びにコロっとしちゃう

学会員の気がしれない。

池田センセや幹部の話法はいつもこの調子だ。

よくよく聞くと大した話はしていない。

センセの話の大半は、普通の大人なら当たり前の話で

どこにも、感動ポイントはないのだが、

【革命】【庶民】【師弟】【勝利】などという

キーワードを上手く挟んで

しかもそこに御書の切り文でも貼り付けると

あら、不思議?なんとなく仏法の深い話なのかなぁ?

って錯覚しちゃうんだよなぁ・・

なんだか小泉元総理の手法によく似ている。

簡単なキーワードを使って扇動する。

権力者がよく使う手口っちゃ手口だよね~

これが洗脳ってヤツなのか?

だとしたらチョロイなぁ庶民ってヤツは。

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