創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

今週の言葉 8月31日

 「月月・日日に」

 強き祈りで前進だ。

 満々たる生命力を!

 冴えわたる智慧を!

 ここに勝利のリズムが。

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池田センセ及び学会幹部って

この「勝利」って言葉好きだよねぇ~

何かと言えば、【勝利】

明らかに負けちゃっても(公明候補者の落選など)

それでも【勝利】

宗門との裁判も、ほとんど負けていても

やっぱり【勝利】

一体、何が【勝利】の基準なのかと

冷静に考えると

【学会活動をしている】=【勝利】

と、こうなる。

でも、学会活動している人。

つまり活動家は、前回のブログでも書いたが

実社会で勝利している人はほとんどいない。

たまに、実社会で成功している会員がいると

幹部は「世間での成功など偉くない。偉いのは仏法を広めるている人だ」

なんて言いだして

多くの実社会で勝利してない会員も

「そうだ。そうだ。」とこうなる。

つまり、オマエより真剣に学会活動をしている俺の方が偉いんだ。

とまぁこう言いたいわけなんだろうが

敗北者の強がりにしか聞こえない。

ではそんなバリ活が学会の中で結果を出しているか?

と言えばそうでもない。

聖教啓蒙にしても、折伏・本流にしても、教学にしても

【デキル活動家】なんてほんの一握りだ。

幹部になればなるほど、【デキナイ】傾向だ。

そして【デキル活動家】はそれなりに世間でも結果をだしている。

そんな、なにもできない活動家達は

学会の勝利=自分の勝利

という摩訶不思議な方程式を自分のなかで作り上げる。

どっちにしても、学会で言う所の勝利は

学会活動をする事自体で

学会活動得をしていれば勝利。という事だ。

祈りなんて全然関係ない。

関係ないのに、【祈り】というキーワードを使う。

それが学会指導のカラクリ。

まぁ、御書利用・大聖人利用。

分かってしまえばなんて事は無いんだけど

分からない会員さんが多いよね。

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