後輩が住宅を買って、来月に引越すため
聖教新聞の購読をやめた。
もう何年も前から
「聖教新聞なんて読まないんだからやめちゃいな」と
言い続けて来たが
引っ越しを機にようやく踏ん切りがついたようだ。
まだ活動家だった頃に聖教の申し込み用紙を出して以来
活動をしなくなってからも15年間
申し込んだ当時の契約を
【自動更新】という言う事でず~っと購買していたようだ。
その額は、15年で総額100万円超。
もちろん、途中で「やめる」と言えばいいのだが
支払いは銀行引き落としで
配達員さんとも顔も合わせない
となるとなかなかや「やめます」とも言えなかったらしい。
【自動更新】にして「やめます」と言わなければ止められない。
そんなシステムにも呆れるが
もっと呆れるのは、地区・支部の活動家・幹部だ。
地区や支部の人間は彼が独り者だと知っている。
彼が会合を始めとする活動に参加しなくなったのも知っている。
そして、この15年余り彼を訪問するどころか、座談会の日程すら教えていない。
彼に連絡するのは選挙の時だけ。
な・の・に・だ。
聖教新聞だけは複数部購買させていても平気でいるのだ。
普通の感覚であれば
「今は活動してないから聖教新聞は1部だけににしておきましょうか?」と尋ねるだろ。
マトモな幹部なら
聖教新聞を何部も購買している会員さんの家を訪ねてくるだろ。
15年間選挙以外は無しのつぶてで放っておいて
聖教新聞だけはしっかり何部も買わせ続ける。
だから俺はず~っと彼に早く新聞止めろと言い続けた。
それがようやく実現して心から良かった。と思う。
しかし。15年で100万以上。
これって返還してもらえないのかね?
当時の聖教の申込用紙には【自動更新】なんて項目なかったよね?
だとしたら契約してないのに勝手に新聞入れて
勝手に引き落としするのは詐欺だよな。
でも払い続けて異議申し立てしてないから
時効にになっちゃうのかな?
それともみなし契約になるのか?
にしても、えげつない連中だな。