創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

学会本部に対策本部(失笑)

昨日の聖教新聞に新型コロナの緊急事態宣言発令に伴い創価の本部に「対策本部」を設置したとの発表があり思わず失笑してしまった。創価が新型コロナに対し一体何を対策するのか意味がわからない。会員に対して徹底した外出禁止を命令するわけでもないだろう(現に選挙中の組織は普通に活動させてるし)会館を開放するわけでもない。一応ダーハラ開帳はいうには「感染拡大の防止を一層強く呼びかける」そうだがそれだけのことで「対策本部」とは笑ってしまう。まぁ世間向けのパフォーマンスなんだろうが、感染拡大防止を呼び掛ける一方で、聖教新聞を会員に配達させることは止めないらしい。ネット情報によると早速、緊急事態宣言発令エリアの配達員さんに、【配達は制限されていませんので、通常通りお願いいたします。 極力マスクを着用し読者との接触を避けてください。】【訪問集金は制限されていませんが、緊急事態宣言期間中は、訪問集金を中止してください。】などの指示が下されたようだ。これが「対策本部」の設置の効果なのかしらないが、創価本部がいかに自分本位で世間のことも会員のことも考えていないかがよくわかる。【配達は制限されていない】から通常通りお願いしてたらもう【自粛】でも何でもないだろ。【自粛】とは制限されなくても自ら進んで取り組むから【自粛】というんだろうよ。しかも【極力マスク着用】っていうけど創価本部は配達員さんに十分な量のマスクを配布しているのか?極力マスクを着用したいけどそのマスクが入手できないからみんな難儀してるのにバカなのか?そもそも、聖教新聞の配達なんて仕事でもなんでもないわけよ。また聖教新聞そのものが単なる創価の機関誌でなくてはならないような必需品ではなく不要不急の代物なわけで今の時期に聖教新聞なんて日刊で配達するようなモノじゃないだろ。感染拡大の防止を一層強く呼びかけるのであれば少なくてもコロナが終息するまで聖教新聞なんて休刊すればいいんだよ。何のための聖教オンラインなんだよ。無料で聖教オンラインを開放すれば新聞なんて配らなくて済むだろう。こんな時まで聖教新聞なんていう機関紙を日刊でしかも会員に配達されるなんて配らせる本部もそうだがそれに疑問を呈しない会員達も人としてオカシイだろ。そんなことしてないで生活に困窮している会員さんも出てくるだろうから会員の全世帯に10万円くらい給付でもしたらどうだ。800万世帯だから10万ずつ給付したって1兆円にもならんだろ。それくらいの金を会員に還元したって創価の財産からすれば屁でもないだろう。それが嫌ならせめて昨年財務した会員に全額返金したらどうだ。創価の財務なんて「供養」じゃなく会費なのだから返金したって問題なかろう。もともと功徳がない財務を功徳があるといって半ば詐欺で得た金銭だ。財務した会員も功徳がないのだから返してもらっても罰は当たらないから安心て返してもらえばいい。まぁとはいえは聖教の件も財務の件も当事者の会員が納得してれば部外者がどうこういう問題でないが、これを機に創価活動家に理解しておいてもらいたいのは創価学会の存在や活動なんて社会や世間の一般人にとって「何の価値もない存在・活動である」ということだ。創価活動家は自分達の活動や創価の存在が世のため人のためとか勘違いしてるが、正直言って多くの一般人にとっては創価の活動や存在など「何の価値」もない。むしろこんな時期に聖教新聞の配達だけだなく聖教新聞の拡販までやっている創価民は「迷惑」であり「社会悪」でしかないのである。配達員や内部の創価民はこの際どうでもいい。コロナに感染しようとどうなろうと「センセのお手紙を配達する」「センセのお手紙を読む」という使命感だろうから。ただね、一般市民にコロナをうつしたらどうすんだって話だよ。今の時期は「自分が感染している」前提で行動すべきなんだよ。そうしたことに考えが及ばず自分達の使命感で行動されたらそんなもん「迷惑」「社会悪」以外の何物でもない。せめて外部の人のところだけでも聖教新聞の配達はやめなさいよ。そもそもが創価の機関誌を外部の人間が読んだって意味ないんだから。いいかい?キミ達の「世界平和」や「一切衆生の幸福」のための活動なんてはたはた迷惑なのである。キミ達は自分達の学会活動が「他人のため」だと勘違いしてるようだが、ほとんどの庶民は「創価」にも「池田大作」にも「学会員」にも何の期待も希望も持っていないしましてや迷惑だと感じてても感謝なんてしてないのだよ。キミ達の師匠大作は一部有識者から称賛されているらしいが、多くの庶民からは何とも思われていないと言うことを自覚して欲しい。「他人の為に尽くす」なんていう創価民達の集団オナニーを見せられても気持ち悪いだけだと気づいてくれないか?オナニーに見せっこはキミ達の仲間内だけでとどめてもらいたい。何が「対策本部」だ。自分達の会員の対策もできない連中が何をいわんやである。ともかく創価民さん達が聖教新聞を平気で同じ会員である配達員さんに毎日配達させて何も感じないのも、緊急事態宣言の中で選挙や聖教拡販の活動をするのもそれは自由だが「他人のため」とか思うのは止めて欲しいのである。それと出来ればキミタチの自宅に飾っているカラコピ本尊風掛け軸に題目を上げるも遠慮してくれ。「祈る」こと自体は悪い事ではないが大聖人仏法ではキミタチ創価民の祈りは逆効果になるのでそれも遠慮してくれるとありがたい。


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