創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価学会退会に向かって②非活からステップアップ

前回は「非活三原則」について書きましたが、更に活動をやめる(しない)「非活」から創価を回避する「避活」創価の活動を拒否する「否活」へとステップアップしましょう。とにかく創価組織や学会活動家から離れて距離をおきます。まずは聖教新聞を辞める時は配達員や組織に申し出るのではなく販売店に直接電話で断ってください。電話番号は領収書に記載されています。啓蒙用紙(聖教申込用紙)にサインをしていても何の法的な効力はありませんので購読期間中の途中解約は問題ありません。新聞販売店が辞める理由を聞いてきても答える必要はありません。家族に連絡されそうだなと感じたら「電子版にします」と明るく言っておいてそれでも心配ならば1カ月ほど電子版を購読した後に解約してください。電子版の解約はネットで簡単にできます。次に財務はLINEやメールで「できません」と地区部長や地区婦などに連絡してその後はLINE・メールをブロックして放置してください。当然電話は着信拒否です。いまでは「1円財務」など嫌がらせ財務をする会員も増えているようで面白いと思っていますが例え1円でも財務をしていれば「広布(財務)部員」としてカウントされます。創価幹部・活動家のノルマは財務の金額ではなく広布部員の数(統監に対する割合%)ですからいつまで経っても広布部員(財務部員)として組織に掌握されてしまうので「1円財務」もあまり良い方法とはいえません。因みに創価幹部・活動家が広布部員の啓蒙をするのは夏場です。この時期に創価活動家からのアプローチには気を付けてください。選挙も基本は財務と同じで、公明党に投票するようなことを仄めかせば完全に活動家認定です。創価選挙の隠語に「K」という言葉がありますがこれは「活動家」の頭文字です。「K」の定義は「選挙に行って公明党に投票してくれる確約が取れた会員」です。ですから、創価幹部・活動家に公明党(或いは自民党)に投票を依頼られて「分かりました」と返事をすれば例えあなたが共産党に投票しても組織内においてあなたは「K」=活動家の扱いになります。静かに創価を退会するためには前回書いたように「組織に不必要な会員」になることが重要です。その為に「非活」から創価を「避活」「否活」になるわけです。とにかく電話・LINE・メールそして訪問という創価活動家を徹底的に回避しましょう。そして大切なのは「新聞はとらない」「財務はしない」「公明党には投票しない」とハッキリと断る(拒否する)ことです。創価活動家は自分本位・組織本位の思考なのでハッキリ断らないと通じないのです。しかしここで感情的になってはいけません。例えば「公明党なんかに投票しません」というとなんかキツイ言い方になってしまいますから、嘘でもいいので「別の政党(或いは候補)を支持している」というのが断りのがベターです。もちろん具体的な名前や政党を言う必要はありません。それでも聞いた来たら「それって選挙違反ですよ~」と言いましょう。また現在活動をしている会員さんは創価の選挙活動は色々と法令違反であることを理解してください。「事前運動」「戸別訪問」は公職選挙法違反だし、創価学会の名簿で選挙活動をすることは「個人情報保護違反」です。幹部から指示されて行っていても実際に犯罪を犯しているということを認知して創価の選挙活動だけは止めるべきです。本当は創価活動家に対して一番効果があるのはキレて怒る方法なのですが(創価活動家は基本弱い人に強く、強い人に弱いというのが特徴です)、その方法だと角が立ちますから穏やかにそれでいて力強く拒否してください。ほとんどの場合はそのうち相手からの連絡が途絶え1年もすればあなたは創価組織から気配を消すことができます。「避活」「否活」に徹して創価からフェードアウトしてください。選挙の依頼が来なくなったひょっとしたら退会扱いになってるというラッキーがあるかもしれません。いずれにせよ、基本は創価活動家と会わない・話さないことです。会って話す場面がきたら「笑いながら怒る人」になってください。動画をリンクしたので練習してみてくださいね(笑)

創価学会の退会方法(静かに創価を去るために) - 創価ダメだしブログ

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