創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

原田稔が創価会長再任決定!5期目だよ。

今日は朝から雷がゴロゴロ鳴っていて変な天気でした。「これは何か不吉なことが?」と思っていたら先日創価の次期会長に原田稔が再任されたというニュースがアナウンスされたことを思い出して「ソレか!」と(笑)。まぁそれは冗談として81歳の原田稔が会長再任とは、よほど創価が人財不足なのかそれとも創価組織内における原田一派の権力が強大なのかどちらかでしょうね。「青年」を前面に打ちだし拡大・躍進しているという大本営発表の割には会長は80過ぎの老人が5期目も続けるというのだから笑えます。来年のテーマが「世界青年学会開幕の年」ですからね。そのトップが傘寿を過ぎたお爺ちゃん。創価学会流のギャグに毎度のことながらつい嘲笑させられます。そういえば池田大作が会員の前から姿を消したのは昔過ぎて覚えていないけど82歳の時でしたっけ?原田稔はどうなるのでしょう。年齢的に5期目の途中でポックリ逝く可能性もあるのに再任で良かったのでしょうか?いずれにせよ原田稔の再任で創価の若返りはなくなり、ますます「創価老人会」に拍車がかかる印象を持ちました。原田の4期16年功績と言えば「戒壇大御本尊を会員に捨てさせることに成功」「会内の不満分子を大量に処分」「会内の池田大作権力を実質無効化」というトコロでしょうか。要するに創価・公明を弱体化しただけで書籍の一冊も出版してませんからね。そんな原田ですが若かりし頃には書籍を出版しているんですよ。

『青年と仏法-50問50答』。1986年に出版されてます。中古本で安かった(500円位)ので以前購入しました。内容は学生部長時代の原田がQ&A方式で様々な質問に答えています。可もなく不可もなくの書籍ですからお金を払ってまで読むほどのものではないです。今回、原田の会長再任の報を受けてざっと再読しましたが、その中で日蓮正宗の正当性についてとの質問に原田は、日蓮仏法の最終的帰結であり日蓮大聖人の出世の本懐たる、弘安2年10月12日御図顕の本門戒壇の大御本尊が700年間富士大石寺に厳護されてきたことは、日蓮正宗の正当性を立証するうえで決定的な証拠であるといえましょう。」と回答しています。

日蓮正宗の正当性は戒壇大御本尊の存在であって創価の存在とは無関係だと原田自身が指導しているのです。つまり池田創価を破門しようとしなかろうと戒壇大御本尊を厳護している日蓮正宗の正当性は揺るがないわけです。ところがその原田は今では日蓮正宗邪教・謗法と罵り、戒壇大御本尊を受持しないと会員に言っているのですから変節漢の大嘘つきですよね。こんな信仰心の欠片も信念もない人間が創価学会の会長を続けるというのですから創価組織とそれについて行く会員の信心も似たり寄ったりでたかが知れているというものです。老人は環境の変化を嫌いますからね。自分達が罪業をつんでいようと謗法を重ねていようとお構いなしなのでしょう。罪業も謗法も目に見えないから気が付かない。ただ「今まで創価学会員として生きてきたから今更学会をやめたくない」という一心なのでしょう。「創価学会員」という肩書なんて現世社会ですら何の効力もない。ましてや死んだら何の意味も持たないのにこれから先も変節漢原田稔の許で謗法を重ねていくとは哀れでなりません。創価を退会するすることは自分の人生を否定することだと思い込んで正しい道に戻る事が出来ず過去に囚われたまま日々生きていく。そこが創価が老人会である所以です。若い世代の学会員は「謗法法人・創価老人学会」から早目に抜け出して欲しいものです。何はともあれ、学会員のみなさん!原田稔氏の会長再任「まことにご愁傷様です」

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