創価ダメだしブログ

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ゴルバチョフ氏の死去と池田先生の友情。

8月30日に旧ソビエト・元大統領のミハイル・ゴルバチョフ氏が91歳で死去されました。世間的にはさほど話題にはなっていませんが創価界隈では話題になってます。というのもゴルバチョフ氏は池田大作先生の30年来の友人だからだそうです。ゴ氏の共通の友人として、統一教会文鮮明お父様もいます。お父様は、北朝鮮の故・金日成主席とも義兄弟の契りを交わしたことも有名で、「万王の王」「平和の王」と世界の一部著名人から称賛を受けています。池田先生も「庶民の王」「平和の指導者」と一部の人から称賛されていますから、先生とお父様が健在の時に出会っていたら大親友になっていたかもしれませんね。池田先生はゴ氏だけでなく世界の指導者の方々と友情を結んでいます。創価学会の公式サイトにも池田先生の「交友録」が公開されていてますが、公式サイトに公開されていない池田先生の友人の著名人はたくさんいます。例えば、パナマ麻薬王・ノリエガ将軍との友情はパナマ景勝地に「池田展望台(ミラドールイケダ)」と名前をつけ、現在は何故か壊してしまいましたが嘗ての富士宮創価会館には「ノリエガ庭園」があってお二人の友情の証となっていました。また、ルーマニアの独裁者・チャウシェスク元大統領とも友情を結んでいて、池田先生のはチャウシェスク大統領に、「大統領は愛国主義者であり、平和主義者であり、民族主義者であることがよく、理解できました」「今後も世界の指導者としてのご活躍とご健勝を祈ります」(聖教新聞」昭和58年6月10日)と最大級の賛辞を贈られています。あまり知られていませんが、フィリピンの横領大統領・エストラーダ氏とも会談し友情を結んでいます。エストラーダ氏といえば大統領就任中に1300億円とも言われる不正蓄財をしたフィリピンの有名人でもあります。麻薬王・独裁者・不正政治家と、歴史に名を遺す方々と固い友情を結んだ池田先生。「類は友を呼ぶ」というのでしょうか、善悪の如何を問わず、一流悪党詐欺師は一流を知るということでしょうか、とにかく素晴らしいですね。しかし、これらのお三方をなんで「世界交友録」から除外してしまったのででしょうか?まさか友情を破棄してしまったのでしょうか?いやいや、池田先生に限ってそんなことはありません。かつて池田先生は『青春対話』において、「友情というのは自分で決まるんです。相手じゃない。自分がどうかです。いい時はいいが、何かあるとすぐに別れてしまうというのではなくて、自分は変わらない。貫いていく。」と高校生たちに熱く「友情」について指導をされていました。その先生が、相手が変わったからといって一度結んだ友情を翻すことなど有りません。( ー`дー´)キリッ。そんなことは三流の人間がすることです。ましてや、「ぶんなぐって、(中略)そんな、針金でゆわいて、頭トンカチでぶったたいてねー」なんてゲスな言葉なんか絶対に言わない。なにせノーベル平和賞受賞者のゴルバチョフ氏の友人ですから他人の頭をぶっ叩くなんていう暴力的な言葉は例え冗談であっても口になどしないのです。それほど池田先生は一流の人間なのです。池田先生が手のひら返しをしたのは、後にも先にも、御本仏・日蓮大聖人の御当体である戒壇大御本尊と唯受一人血脈相承をお受けになられた日顕上人だけです。それすら、池田先生が友情を翻した訳ではありません。何故なら、御本仏も法主上人も尊信すべき存在であり、池田先生の「友達」などではありませんから。そもそも友達ならば、「オマエにこれだけしてやった」などと恩着せがましい事はいいません。つまり、池田先生が翻したのは「友情」ではなく「信心」だけなのです。そんな池田先生のご友人であるゴルバチョフ氏の死去に対しては心からお悔やみ申し上げます。追伸:池田先生のご友人たちが創価以外の公の場で「池田先生は私の大切な友人である」と発言したことを一度も聞いたことがないのは気のせいででしょうか?

 

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