創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

浅井昭衛宅に強制執行。

私のお寺には「慧妙」が売っていてたまに購入します。「慧妙」とは大草講頭の妙観講の異流儀破折メインの機関誌です。創価広宣部時代にはこの「慧妙」と顕正会の「顕正新聞」は必読でした。この2誌に「創価新報」が加わって紙面でバチバチにやりあうんです。創価破門当時は「慧妙」VS「新報」で「顕正新聞」は、宗門・創価双方からあまり相手にされていませんでしたが最近では創価がスッかり大人しく尻尾を丸めているせいか「慧妙」も顕正会関連が1面になることが多い気がします。さてその「慧妙」の9月16日号に、顕正会会長・浅井昭衛宅に強制執行が行われたという記事が載っていました。これは妙観講が浅井昭衛の発言に対する名誉棄損訴訟でアサショー(麻原彰晃ではなく浅井昭衛のことですからね)が負け損害賠償を求められたの対しアサショーが控訴のための供託金も損害賠償金も支払わないことによって裁判所に強制執行されたという事件です。アサショーが妙観講に訴えられた発言とは「慧妙」によると(以下太字は慧妙より引用)

■「この大草一男という男は、ウソを平気でつく大ペテン師です。(略)大草は阿部日顯(上人)と相計って、3年にわたり5件もの電話盗聴という犯罪行為を犯している。しかし日顯(上人)はこの犯罪行為を知りながら、大草を大講頭に任命している。日顯(上人)にとって、大草妙観講はまたとなき使い勝手の良い謀略部隊・秘密警察だったのでしょう。このように大草一男という男は、『時の貫首』に取り入っては、その謀略部隊となって宗門に食い込み、勢力拡大を謀ってきた狡猾(こうかつ)なペテン師、まさに『寄生虫』であります」等と発言。「電話盗聴」などという事実無根の与太話をもって、仇敵(きゅうてき)と憎む日顯上人と大草講頭を誹謗中傷し、妙観講側から訴えられていたもの。

というもの。そもそもこの「電話盗聴」の一件はもう20年くらい昔に創価が妙観・大草講頭・日顕上人を相手取って「電話盗聴をされた」という裁判を起こした一件です。あの波田地氏も裁判を仕掛けてきた当事者の一人です。結果は、「電話盗聴の事実はない」と、一審・二審・三審で判断され逆にこの件をビラにして配布した学会員が損害賠償を支払う羽目になっという創価の「でっち上げ訴訟」のひとつとして今ではお笑い種として語られている事件です。そんな昔の創価のでっち上げの与太話を令和になってから総幹部会で披露するだけでなく、よせばいいのに妙観講にバレてしまう「顕正新聞」にこのスピーチを掲載してしまうという莫迦さ加減(笑)与太話にすぐに食いつき平気で相手を誹謗中傷する下品な人間性に、挙句の果てには裁判所の支払い命令を無視して強制執行されるという無知で無様なお姿。こんなアサショーを「先生」とか呼んで有難がっている顕正会員が気の毒です。アサショーの失言で払った損害賠償金も会員さんの浄財です。また「慧妙」にも書かれていますが、顕正会法務部の弁護士の頼りなさ。これじゃ何のために弁護士として法務部に所属しているのか分かりませんよね。アサショー師匠が強制執行を受けているんですよ。池田先生ならそんな法務部なんてリーダーを含めて「即粛清」ですよ。なんなら会長の首も飛ばしますね。そこがアサショーよりも池田先生の方が大物と思われる所以です。さて、これでまたこれからの展開が面白そうですね。今度はアサショーや法務部・顕正会幹部がどんな言い訳のウソをつくのか見物です。どうせ「浅井先生が強制執行を受けたなんていうのは妙観講のデマだ」というのでしょう。そしてその顕正幹部の言葉を鵜呑みにして顕正会員は強制執行の件を言われるたびに「そんなのはお前たちが流したデマだ」と強弁するのでしょうか?創価と全く同じですね。例の「電話盗聴」事件を妙観講が本当に電話盗聴をしたといまだに思っている莫迦創価民がいますからね。裁判記録を読めば分かるのにそこは目をそらす。顕正会の会員の皆さん。こんな恥かしい会長と恥かしい法務部は「日蓮大聖人の法を下げている」と思いませんか?国法も守れない会長率いる団体が仏法なんて守れるわけないですよ。早く、顕正会を退会して戒壇大御本尊様の許へはせ参じてください。

 

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