創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

顕正新聞・浅井昭衛追憶号。

過日のことだが、どこの誰かわからない謎の顕正会員が『顕正新聞』の浅井昭衛追憶号を2部ポストに無料配達してくれた(笑)。以前はちょいちょい無料配達されていたがここ数年は全く無くなっていて久しぶりの『顕正新聞』だ。また以前は新聞に携帯番号とか書いてあったが今回はそれもなしで謎の顕正会員からのギフトである。

一応、2部ともザッと読んでみたが内容としては浅井昭衛自称の武勇伝と昭衛の後継に収まった城衛の挨拶と顕正会幹部による「浅井センセマンセー」の美辞麗句で埋め尽くされているだけの記事だった。まぁ機関誌なのだからそれはそれで一向に構わないが、こんな新聞を非会員に配っても何の意味もない。顕正会カルト教団のイメージが増幅されるだけだろう。特にドン引きなのは浅井昭衛の臨終の相・死相だが、「素晴らしい妙相・善相だった」と浅井マンセー達がこれでもかとアピールしている所だ。「慧妙」の報道によれば実際はかなりの悪相でいわゆる堕地獄の相でそれを見たのはごく限られた親近者だけで、あとは遠目から善相に見えるように死に化粧を施された姿で顕正会幹部がいう善相は作られた相であったらしい。どちらが本当かは知らないし特に興味もないのだが顕正会妙観講は現証としての死相に拘るからね。また顕正会に至っては散々日顕上人の御臨終の相に無根拠な誹謗中傷をしてきたから逆の立場になれば妙観講から反撃されるのも自業自得だろう。さらに顕正会の教学部長の坪田は先月の理境坊・小川尊師との対論の席で日顕上人の御臨終の相に関する身内(大石寺側)の証言は証拠にならないと言い放ったが、ならば昭衛の妙相とやらも身内だけの証言であるから何の証拠もないということになろう。昭衛の死相がそんなに素晴らしいものならば何故多くの一般会員に公開しなかったのか?一人でも多くの顕正会員に昭衛の素晴らしい死相を近くで拝顔させた方が会員達のモチベを上げるには効果的だろうし会員達も昭衛の妙相を見たかっただろうにそれを早々と荼毘に付してしまったことを考えれば事実はなんとなく察することができる。そもそも臨終の相と成仏は全く無関係というわけでわないが「絶対」ではない。日寛上人は『臨終用心抄』で、◇他宗謗法の行者は縦ひ善相有りとも地獄に堕つ可き事(乃至)法華本門の行者は不善相なれども成仏疑ひ無き事。と御指南されている。要するに今世生前の信心如何で成・不成が決まるのである。最後まで戒壇大御本尊の許に戻らなかった昭衛が死後に大聖人とお会いすることは仏法の道理からいってあり得ないだろう。それはともかくとして数年ぶりに顕正新聞がポストインされたということは昭衛の死去によって顕正会員の活動が活発になるという前兆だろう。と言っても顕正会員も創価と同じで法華講からは遁走していく口だけ番長なので対論になることは滅多にない。たまに対論になってもこれまた創価と同じで全く対話にならいからどうしようもない。まぁ対論をする会員が多少なりともいる面においては創価よりはマシではあるが教学部長の坪田からしてあの程度だから顕正会の教学とやらも底が知れている。逆に顕正会の活動に辟易している会員にとっては昭衛の死は活動をやめるチャンスでもあるから一日も早く顕正会の活動を止めて組織から離れることをお勧めする。昭衛の跡継ぎが城衛では遅かれ早かれ顕正会は崩壊するだろう。昭衛は邪師としては城衛よりレベルが高かったことは確かである。最後に顕正会破折の為の資料提供をしてくれた『顕正新聞』を無料配達してくれた謎の顕正会員氏にこの場を借りて御礼申し上げたい。(笑)

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