今月の原田会長の本幹でのスピーチがネットで炎上していましたね。問題の発言は以下の通りです。
●近年の反逆者がさらす醜態を見れば、そうした「自分中心」の者は、組織運営上の
方法論や諸課題、あるいは公明党の政策などへの賛否などを大義名分に利用して、
己の後ろめたさを覆い隠し、自己正当化を図ろうとするのが常套手段。(太字が引用)
近年の反逆者ってだれですかね?篠沢さんとか野原さん。元職員3人組グループ。波田地グループとかでしょうか?元職3人組と波田地は知りませんが篠沢さんは男子部時代から知った顔でとても真面目な性格で後ろめたいことをする人には思えません。野原さんも彼を良く知る人の話では後ろめたいことなどしたことはないと思います。それはともかく原田発言を要約すると、組織運営や執行部を批判するな。公明党の政策を批判するな。執行部や公明党を批判する会員は反逆者であり「後ろめたいこと」をしている人間だ。という事です。「票は出せ。金は出せ。でも口は出すな」という事です。いやいや「それいう?」って感じですね。昔から創価の組織内には「幹部を批判してはいけない」という指導が横行していたけどついに組織のトップの会長が「批判をしたら反逆者」と言ってしまいました(笑)よくわからないけど一体何に対しての反逆なんですかね?当然大聖人に対する反逆ではないし(そもそも学会員は謗法だから反逆者だけど)池田センセの選挙・公明党に関してこのような指導は聞いたこともない。戸田会長に至っては政治を監視せよと言ってるし。これって完全に原田会長の独断・独裁ですよね。仮に執行部や公明党に反逆したとしても仏法的には何の問題もないのにこの恫喝ともいえる原田指導を会員の皆さんは納得するのか不思議です。株主に文句も言わせないような会社の株なんか金出して買いませんし、支持者が意見もいえないような政党に投票なんてしないのが一般的な健常者の行動だと思いますけどね。まぁ納得できないという正常な会員さんがネットには大勢いますが反面それ以上の数の会員さんがこんなことを言われても何とも思わず学会員生活を続けるのでしょう。その昔、52年路線で創価が教義逸脱したときには多くの会員が退会したと聞いてますが、いまの会員は創価が戒壇大御本尊をすてても平気だし逆に戒壇大御本尊を蔑ろにしています。そう思うと今の学会員は信心の欠片もない人ばかりになったと感じます。それも全ては池田大作がそのような組織にミスリードしたからですが、今度は原田会長がいよいよ本格的に会員隷属化に向けて動きだしましたね。勤行・御観念文を変えても、大御本尊を捨てても不満も不安もないのが今残っている学会員ですからこういう人たちは様々な理由で創価から離れられない人なんでしょう。言われるままに要を差し出し、金を差し出すだけであとは何も言えない何もできない。うん、やっぱり奴隷ですね。令和の奴隷。それが創価学会員だと思います。もっともこれで無能な幹部は大いに威張り散らせますね。批判したら「反逆者」だと会長指導の大義名分が無能幹部に与えられたのですからね。奴隷同志のヒエラルキー。気持ち悪いです。「僧俗差別」なんて正宗を誹謗している場合じゃないでしょうに(笑)とにかく現在創価に所属している人には一日も早く創価奴隷カーストから抜け出しましょうよ。別に正宗に移籍しなくてもいいです(もちろん移籍してもいいです)今のまま創価にいたら生きてても死んでからも無間地獄ですよ。何のために唱題してるんですか?
●私たちの推進する支援活動は、「仏法の慈悲を根底にした人間主義の政治」を実現するための、宗教活動の一環
と原田会長は言ってましたが政治を云々する前に「仏法の慈悲を根底にした人間主義の創価学会」にすることが先決なのでは?批判したら反逆者と平気でいうような会長が率いる連中が支援している公明党になんか投票できるわけありません。
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