昨日の沖縄の県民投票の結果がでましたね。
米軍基地の辺野古移設「反対」が約70%で、「賛成」をトリプルスコアで破る圧勝でした。
折角設定した「どちらでもない」はたったの9%。そらそうよ。どっちでもないなら投票行く必要がないもんな。
投票率は50%ちょっとでした。も少し高いかと思ってたけど沖縄県民の民意はこれでハッキリしましたね。
ネット上では、批判の声と歓喜の声が入り混じっていますが
毎回書くけど、沖縄以外で生活している部外者がどうこう言う事じゃない。
ましてや県民投票でこれだけ明白に辺野古の基地建設に対して「NO」が出たのだからそれは認めなければいけない。
もっとも、我々いち国民が沖縄の民意を認める認めないといった所で、
基地の建設を止めることも進めることもできない。
それが出来るのは政府であり政権与党だけだ。
安倍総理は結果を「真摯に受け止める」なんてコメントしていたが、
最初から結果の如何に関わらず辺野古撤回の意思はないことはハッキリしている。
「民衆主義」「人間主義」「平和主義」の創価学会さんであるのだから、
ここまでハッキリと示された沖縄県民の民意を無視することはできないだろう。
当然、公明党さんに安倍ちゃんみたいな口先だけじゃなく本気で「真摯」に受け止めることを要求するだろう。
そして沖縄の今回の民意が少なくても現状よりも反映された「案」を考えるように言うはずである。
最大支持母体の創価さんにそう言われてしまったら、公明さんだって「イヤ」とはいえない。
きっと連立を組んでいる自民党さんに意見をしてくれるはずだ。
いまこそ、連立与党内で自民党の暴走に歯止めをかけるブレーキ役
と会員に説明した来た公明さんの真骨頂を見せる時である。
いままでは自民の番犬・下駄の雪とさんざんアンチ創価から言われてきた公明さんだが、
ここで、自民党や安倍ちゃんに一発ゲンコをくれてやれば、
全国の創価民がいまかいまかと公明・創価が自民を叱りつける所を待っていますよ。
公明党は自民にガツンとモノ申し、
創価は前回の沖縄県知事選でデニーを応援した会員達に対する全ての処分・待遇を取り消し、
山口と原田で学会員に謝罪すれば、創価はもう一度勢いを取り戻し今年の地方選・参院選の大勝利は確実です。
アンチの俺が言ってるんだから間違いない!
もしも、今回の沖縄県民投票の結果を黙殺するならば、「大衆とともに」という立党精神を放棄しなさい。いや放棄したことになる。
彼等が立党精神を守るか否か。もし守らなければ今の公明党は大作センセの作った公明党ではありません。
そんな政党を応援するいわれは貴方たちにはないでしょう。だから即公明支援をやめましょう。
まぁ、俺たち元創価は既に知っていますけどね。
公明党に「大衆とともに」なんていう精神はどこにも無いし
今の活動家はそんなものが「ある」と思わされて「幻覚」を見ているポン中と変わらないってことも。
苦しいかもしれないけど、創価から隔離されないとその中毒は治らないのです。
ダーハラ怪鳥が処分した会員さんに謝罪すれば創価の大勝利です。