創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

遠山清彦氏の高級クラブとキャバクラ遊びの件

公明党の遠山議員が宣言下の東京で深夜まで高級クラブにいたこと加え政治資金をキャバクラ遊びの費用に使っていたことが明らかになりました。遠山議員と言えば、沖縄選挙のときにデニー氏に関するデマをネットに流したり日本会議で「学会婦人部なんて1時間で説得できる」と発言したり。IR関係でカジノ会社のボクシング接待を受けたりと何かとアンチに話題を振りまくことで有名でしたが今度は高級クラブにキャバクラ遊びということで。ネットではデマ彦・飲み彦・キャバ彦・高級クラブ遠山など数々のニックネームをもらいすっかり人気者になりました。公明党の山口代表も当初は厳重注意だけで幕引きを図ろうとしましたがキャバクラまで出てきたしまって遠山氏の役職辞任という事態に発展しました。とはいえあくまでも「辞任」ですから、公明党としての処分は今のところ「厳重注意」だけであとはお咎めなしとことになります。もしこれで党としての処分がないのであれば遠山氏だけでなく公明党としても今回の件に関してその重大さを全く認識していないということになります。「軽く謝罪すればいいだろう」程度の認識だと思われます。国民に協力を依頼している政権与党がこのような態度では国民に批判されて当然です(もちろん自民党も)ただ私が憤慨しているのは遠山氏・公明党もさることながら、公明党を積極的に支援している創価活動家に対しての方が大きいです。報道では「学会婦人部が怒り心頭」なんて書かれたりしていますが、実際の創価活動家の中には「怒り心頭」の人なんてほぼいないのが現実でしょう。もし本当に怒り心頭ならば公明党の支援を即座に中止するはずですがどうもそんな気配は見えません。それよりも何よりも今回の遠山氏の不祥事に対して、「魔の仕業」とか言っている創価民が非常に多い。これが共産党議員の不祥事なら「諸天善神の働き」ということになるのですかね(笑)ともあれ政治家の不祥事を「魔の仕業」とか真顔でいう人たちが支援している政党が政権与党にいることにうすら寒さを覚えます。こういう人たちが支持者だから公明党の議員はロクデナシが多いのだと思います。どんな不祥事を起こそうと何をしようと創価学会本体に逆らわなければ、学会員は創価本部にいわれるがまま公明党に投票し支援する。公明党議員にとっては学会員一人一人が何を言っても痛くも痒くもない。どうせ組織から言われた通りにしか投票しないのが創価民だとタカを括っているわけです。自分達の支援者にすらこのような舐めプをしているのですからその他大勢の国民の事なんか知ったこっちゃないんですよ。遠山氏のピンクネクタイ謝罪や山口代表の謝罪も、それ全部「創価学会本部」に対する謝罪なんだろうと思います。そうでないなら党として遠山氏に対して厳しい処分を下さないと国民の信頼なんて取り戻せません。普段は自民党に「襟を正せ」と苦言を呈している山口代表ですが、他党のことよりまず自分の党の襟を正すのが先決でしょう。もっともアンチとしては遠山氏はこのまま公明党議員でいてくれた方がいいと思っています。遠山汚彦遠山清彦氏は今後も色々としでかすと思います。そのたびに公明党の信頼はどんどんなくなる。その方が長い目で見たら国民の為になるんじゃないかなと思っています(笑)そういう意味ではアンチにとっても遠山氏は公明党始まって以来の【逸材】といってもいいでしょう。ガンバレ遠山!君の力で公明党をぶっ壊せ!(笑)


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