全国各地で創価執行部による査問及び会員への
除名等の処分が盛んに行われいるようだ。
元創価職員3人組の開催している、
サイレントアピールや座談会に参加した会員などは
真っ先に査問・処分がくだされいるみたいである。
創価脳の活動達は、「そんな事実はない」と抗弁したりたりしているが
実際に、査問・除名は確実に行われている。
まぁ、元3人組達がネットで活動を始めた時から
俺は関わった会員が処分される可能があることを指摘してきた。
一応は、除名になった「篠澤」さんの除名撤回を求めるサイレントアピールをしたようだが
自分たちに関わった会員が除名処分を受けても、
彼ら3人は「自分たち」のせいで会員が除名になったという罪の意識はないようだ。
篠澤氏の除名すら彼らにとっては執行部攻撃の材料でしかないような違和感がある。
実は、この除名になった篠澤氏とは面識がある。
といっても彼がまだ男子部時代の話だがそれほど親しかったわけではないが、
自分の知っている会員がこうして実際に除名になっているのはなんともいいようもない気分だ。
「除名」なんてされる奴はろくでもない人間だ。と創価膿は思いがちだが
篠澤氏は普通の学会員だ。
男子部時代も別に幹部に反抗したり目立った行動をしたりするような感じじゃない。
良くも悪くも至って普通の真面目な一学会員だった。
そんな真面目な学会員が執行部を批判しただけで「除名」になるのである。
しかも篠澤氏の言葉によれば事の発端は公明党の安保法案賛成らしい。
これは本当におかしな話で、創価においては公明党への支援は強制ではないはず。
それにも関わらず公明党絡みで処分されるとは一体どういうことなのか?
彼が自分の組織の会員に「公明党」批判をしたのがいけないのか?
それが処分の理由になることが理解できない。
「ちょっと何言ってるかわかからない」
分かることは、創価=公明党・・いや、公明党>創価であるということだけだ。
もうね。創価学会なんていう組織は完全に政治団体になっているということである。
処分される方も、「本尊」などの宗教的な話はなく、
「安保」とかいう政治的な話で処分される。
処分する方もされる方も信心の「し」の字もなければ
日蓮大聖人の「に」の字もない。
双方の共通言語は、「イケダセンセ」だけである。
本当に気持ち悪い。
とりとめのない話になちゃったが、言いたいことは
全ての学会員が除名される可能性があるということである。
幹部に反抗的な態度もせず、真面目に学会位活動をしているような
どこにでもいる普通の学会員でも、
上層部の「言うこと」に疑問を持ったり納得しないと誰でも処分されるのである。
自分だけは処分されない。なんて思っていたら大間違いである。
学会員でいるということは、創価本部の言うことに「絶対服従」するということなのである。
「そんなことはない」という会員がいるのならば
試しに自分が納得できないことを「とことん」幹部に追求してみたまえ。
必ず最後は何かしらの処分が下されるから。
バリ活続けている連中は、「とことん」やっていない連中か
または途中で自分の考えを創価に合わせちゃった連中のどちらかである。
そうした連中は困ったことに「服従」することを「信心」だと思い込んでいる。
だから「反抗」する会員は「信心が足りない」と思っちゃうわけだ。
まぁ、「服従」は一番楽な生き方だからそれはそれで自由だが
それは大聖人仏法を信仰をしている人間の生き方でないとだけ教えてくよ。