創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価の財務期間が終わったそうで。

毎年恒例の財務と言う創価の年末の振り込め詐欺期間が終わったらしいですね。

今年もまた「功徳がある」などという変わらぬ詐欺手法に騙された人

そして会員を騙して回った活動家さん達。

多くの被害者と加害者が入り乱れながら財務が完了したのでしょうね。

さて、私の知人の学会員夫妻。今年は二人で200円振り込んだそうだ。

昨年が二人で2000円。来年は二人で20円。2020年は二人で2円の予定らしい。(笑)

SNSでは多くの学会員さんが、1円とか10円とか一口に満たない低額財務を実施している話を聞いていたが

自分の周りにも実際にいるんだなぁ~としみじみ思った。

しかし、不思議なもんよのぅ。

選挙で公明党ではない反対候補を応援すれば処分。公明党や執行部を批判しても処分と

何かにつけては会員さんを処分する昨今の創価であるのだが

こうした少額財務を実施してる会員さん達が「処分」を受けたという話を聞いたことがない。

現に、知人の創価夫婦も昨年2000円でもOK。今年200円でもお沙汰はない。

確か創価の会則には、

▼この会は、会員としてふさわしくない言動をした会員に対し、その情状に応じ、戒告、活動停止または除名の処分を行なうことができる。

と書いてあるのだが、低額財務の振り込みなんてあきらかに「会員として相応しくない言動」じゃないのかな?

むしろ選挙絡みで処分受けるのに、なんでこのようなフザケタ財務をする会員にはなんの処分がないのか不思議だよ。

まぁね。例え1円であっても金を受け取っておいて除名なんてことは出来ないもんなぁ。

そんなことしたら正真正銘の「振り込め詐欺」になっちゃうからね。

いやいや誰が最初の考えたのか知らないけど、これ最高の嫌がらせだね。

創価本部としては「広布部員にしない」くらいしか対抗手段ないもんな。

最初に実行した学会員さんすげ~な。いまの時代ネットでどんどん拡散するからこういう会員さんが増えるるといいね。

そもそもね。ご供養だといいながら「ひとくちいくら」なんて決める方がおかしな話で、

ご供養って言うのは、1円だろうと100円だろうといいんだよ。

「ひとくちいくら」ってのは寄付の考え方でご供養の在り方ではないんだよな。

創価には三宝がないので「供養」する対象がないから寄付或いは会費だから「ひとくちいくら」でいいんだけど

いつもいうように寄付とか会費には「功徳」はないということを理解しないと。

それとさ「財務の戦い」とか言うけど、「財務の戦い」って何?一体何と戦うの?

選挙だったら対立候補折伏ならば他の宗教団体と戦うのだろうけど

「財務の戦い」ってよくわからない。お金を惜しむ自分自身との戦い?

そんな戦いをしなければ出せない金額ならばそれは最初から出したくないんだよ。

お金が惜しい、他の事に使いたい、けど財務に回した。俺は勝った!ってのは小乗教だろ?

ご供養というのはね、自分がしたいときにしたい分だけすればいいのさ。

自分がね、「ご供養させていただいて嬉しい」ってスッキリ歓喜できることが大事。

アレも我慢してコレも我慢して、自分のみならず家族にも我慢させて金出してさ

それで心の底から「ご供養させていただいた」と歓喜できるとしたらちょっとイカレてますよ。

いまだに「正本堂を返せ」「供養した寺を返せ」って創価連中は、

大作センセに騙されて本当は嫌だったけど仕方なく財務をしてしまった結果なんだよ。

つまり「財務の戦い」をしてしまった結果「ご供養」の精神を蝕まれたわけだね。

「財務の戦い」なんてしなくてよいのだよ。ましてや創価の「財務」は「供養」ではない。

「今年は三ケタの財務をしてこんな功徳がありましたぁ~」と会合で話せば、

その時は「すごいね~」と拍手喝さいを受け気分がいいだろうけどさ、

そんなの酔っ払ったオッサンがキャバクラで煽てられて金使っているようなもんだよ。

まぁ創価活動家の酔っぱらいには分からんだろうけど、酔いが醒めた時は悲惨だよ。

残っているはキャバのおねいちゃんの名刺だけ(笑)もとい創価のいらない記念品だけ。

(あとは大作センセイからのメッセージも金額次第で届くかも?)

まぁ何はともあれ個人的には知人の創価夫婦が2020年に2円財務をする事ができるか?に興味があるんだけどね。

その創価夫婦が「今年は200円しか振り込まなかった」と言ってきたときに俺が喜ぶと思ったらしかったのだが

「200円でも1円でも謗法への布施したことに変わらない」と俺にあっさり言われ凹んでた。

そんなつまらんことしてないで、創価をやめりゃいいのにと思った次第である。


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