創価ダメだしブログ

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池田大作死去に関する不可解な公式発表。

昨日(11月18日)は、突然に池田大作死去のアナウンスが流れ本当にびっくりした。創価の公式発表によると15日に死亡して17日に原田会長の導師で通夜、18日に長谷川理事長の導師で見送って午前中に荼毘に付したということだ。死亡した場所は原田が「自宅」といわずに「居宅」と言っていたし別の報道では創価学会施設で死亡とアナウンスされていたので池田が数億円を使って作った総檜作り・庭園付きの池田の居宅の白雲寮であろう。(学会本部近くの自宅はダミー。あんなボロ屋に住んでいない)。死因は老衰だそうだ。死亡翌日の聖教新聞では婦人部長の永石貴美子の「お元気な池田先生・奥様と共に」との言葉が活字になっているからこの時点で永石にも聖教新聞社にもまだ池田の死亡を知らされていなかったのか?永石の発言が16日当日の発言ではないにせよ知っていれば「お元気な~」という当該部分は活字にしなかったのではないか。23日に『創価学会葬』をするせよ数百万人信徒の指導者が親近者と原田達ごく一部の人間だけの家族葬で早々と荼毘に付してしまうのも違和感がある。また11・18に池田から会員に贈られた和歌は事前に貰っていたそうだが死因が老衰であればあの和歌は直近ではなく相当以前に作っていたことになるから池田は既に死を覚悟していたことになる。自分の死を覚悟して事前に和歌を作ったりするだろうか?辞世の句にしては何ともパッとしない。更に直ぐに死去を公開しなかったのは創立記念日(11・18)には記念のイベントがあるからそれらのスケジュールを変更しないようにという配慮だそうだが、結局は18日に発表したのだから辻褄が合わない。このように原田等の説明は不可解で理不尽で、「後付け」感を酷く感じる。やはり多くの人が思っているように【死去の発表はもう少し先延ばしする予定だったが報道関係に情報が漏洩してしまったので発表せざるを得なかった】という方が話の筋は通る。他教団の事だからどうでもいい話だが今回の池田死亡の一件で思うのは原田執行部が会員に多くの事実を隠蔽しているという事だ。隠蔽と改竄は故池田大作の得意としていたことだが現在の原田執行部には池田以上の悪質さを感じる。2014年や今回の教義変更は本当に池田の承認があったのかすら疑問に感じる。なにせ池田本人の口からは何も発せられておらず、ただ原田執行部が「池田先生の承認をもらった」と自己申告しているだけなのだから。それはともかく今後はより一層、原田執行部が隠蔽と改竄によって会員達をコントロールしていく組織運営になっていくことを予感させるのに十分な今回の池田死去に対する対応だったのは間違いない。今回の原田執行部の対応を是とする会員は死ぬまで騙され続けるのだろう。ここで気づく会員は退会するだろう。そもそも池田が死んだ今創価仏法も死んだのである。原田執行部では創価仏法の流布は不可能であることくらい池田が姿を消したこの十数年を振り返れば分かるだろう。かろうじて池田が存命していたのにこれだけ衰退しているのだからいなくなれば終了である。原田は池田ではない。戸田会長が死んだときは何もかも違うのだ。見切るなら今だ。

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