創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

顕正会逆転敗訴。

顕正会が埼玉県川越市の正宗寺院・本種寺を相手取って提訴していた裁判が顕正会の敗訴という形で決着がつきました。本種寺さんは私も知っている寺院なので(広宣部時代に日顕上人が御親修できましたという事だけ書いておきますが後はお察しください)裁判の行方を気にしてはいました。事件のあらましは、本種寺のサイトに【顕正会という団体自体が昭和49年10月4日に起きた他教団襲撃事件などから、公安当局からもマークされており、 ここに留まるメリットは何一つありません】と書き、所属法華講員は、「顕正会という団体自体が、公安当局からもマークされている危険なカルト教団」と記載されたリーフレットを配布して顕正会を破折する布教活動をしていたことに対し顕正会側がこれを「名誉棄損」として本種寺に対し「使用者責任を負う」として提訴したものです。一審の東京地裁顕正会側の主張を認めて本種寺に賠償命令を下すという顕正会勝訴の判決になり、当時の顕正会SNSやサイトで大はしゃぎしていましたが、控訴審の二審では顕正会側の逆転敗訴となり最高裁への上告も棄却・不受理となって顕正会敗訴が確定しました。二審の高裁の判決文の中には、【控訴人(本種寺)が、本件サイトへの掲載及び本件配布行為をもって被控訴人(顕正会)からの脱会を勧める内容の表現行為をすることについても公共性及び公益性が認められる】【 被控訴人 (顕正会)の会員が、実力行使によって被控訴人の勧誘脱会に関係して 犯罪の嫌疑を持たれて逮捕されたり、 被控訴人の施設も捜索されていること、平成16年ないし平成18年のことではあるものの、公安調査庁の資料にも被控訴人を特異団体である旨の記載があることから・・】【被控訴人と日蓮正宗の対立経緯に照らすと、控訴人(本種寺)において、上記事実の重要な部分を信ずるについて相当な理由があったといえる】等々、顕正会の主張をことごとく退け一審の東京地裁の判決を取り消し本種寺側の完全勝訴の結果となりました。顕正会は自分達で起こした裁判で、裁判所に【勧誘時に犯罪の嫌疑で逮捕された】【公安当局に特異団体と見られた】と認定されたわけです(笑)勧誘時の拉致監禁・脅迫・暴行で逮捕者を複数出しているのは過去の新聞報道で明らかですが、晴れて裁判所「お墨付き」となったわけです(笑)この裁判を提訴したのは顕正会の法務部なのでしょうが「アフォだなぁ」って笑ってしまいました。それだけ正宗・法華講側の顕正会折伏に恐れおののいていたのでしょうね。創価同様に顕正会から正宗へと帰伏する会員が大勢いるのだろうなと思います。そもそも創価もそうですが仏法の対する反論・破折は仏法によるべきところを裁判所に訴えるなんてまさに大聖人ご在世の邪宗の僧たちと同じですね。法論では敵わないとみると「そら事」(でっち上げ)を吹聴し訴訟する。顕正も創価もやっていることは800年前の鎌倉時代と同じです。そもそも顕正会と言えばかつては浅井センセが妙観講の大草講頭との対論から逃げ、最近でも顕正会教学部の藤村某も妙観講との法論から逃げまくっている情けない団体です。そして自分達が逃げているいるのに相手が逃げた、自分の勝ちだと「そら事」を吹聴して回るのが顕正会の十八番です。そういえば当ブログにもそんな顕正会チックな創価活動家がちょっと前にきたような・・(笑)顕正会創価と同じで上から下まで大本営発表しかしませんから一般の顕正会員はそんな不都合な事実は知らされていないと思いますが実際の教学部や法務部なんて何のことはない無知な臆病者なんですよ。浅井センセも同じです。大草講頭との法論から逃げ回った挙句に妙観講本部に男子部と街宣車を送り込んできたのが浅井センセです。こんな人達の元で本当に広宣流布ができると思いますか?訴訟をおこしたり、「勝った勝った」とウソを並べる方法で広宣流布をしなさいと大聖人は言っていますか?私は創価民より顕正会員の方がまだ救われると思っています。何故なら創価と違い顕正会は今のところ戒壇大御本尊を捨て去っていないからです。手遅れにならないようにお近くの正宗寺院や旧知の元顕正の法華講員と話をして顕正会では絶対に教えてくれない「事実」を聞いてみてください。ご希望であればお近くの正宗人のご紹介もしますよ。で、最後にもう一度顕正会の本種寺への訴訟は顕正会側の完全敗訴で決着】しましたよ。本当ですよ。それと創価の皆さん、「シアトル事件」などといって正宗や日顕上人を非難するのは、裁判所の決めた和解条項に違反する行為ですからね。仏法を破ったり、対論の約束を守らないのだからせめて国法くらい守りましょうよ。

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