創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

禿鷹政党公明党がやってきましたね。

今回のコロナ補償に関して共産党など野党が「一律給付」を求めている中でずっとダンマリを決め込んでいた公明党が野党から遅れること2か月、先日ようやく「一律給付」を安倍総理に求めましたね。コロナの最中「選挙の投票日」の延期などという訳の分からない要求をしていた公明党ですが「やっと」です。まぁ二階幹事長が一律給付に言及した後だし野党のみならず与党内でも一律給付を求める声が上がってからの要請ですからなんとなく出来レース感が否めません。先の都議会選挙では共産党を名指しして実績横取りの「ハイエナ政党」などと批判していた公明党ですが、公明党も負けていませんね。共産党が「ハイエナ」というならば公明党は「ハゲタカ」といったところです。「公明党の実績」として多くの創価民が信じているのが「教科書の無償化」ですね。ちゃんと調らべれば分かるのですが、教科書無償化は公明会の柏原ヤスが国会質問する前年にすでに法律で決まってました。柏原ヤスの質問が「決定打」なんて言ってますがちょっと無理筋です。そもそも発端となった教科書無償化運動に公明会が関わった事実もなので「義務教育教科書無償法」の成立に公明党が深く尽力したわけでもない。既に決まっていたことを質問しただけでいわば「勝ち馬の尻に乗った」だけに過ぎない話がいつの間にか「教科書無償化は公明党が実現した」ということになっているのだから禿鷹もいいところです。かくいう私も「公明党が教科書を無償化にした」そんなデタラメを私も信じて友人に話しちゃったことがあります。本当に無知というのは恥ずかしい。穴が有ったら入りたいですが、当時はネットもあまり普及されていませんので情報弱者だった私はまんまんと創価・公明の話を信じちゃったんですね(お恥ずかしい)モチロン聞いている方の友人も私の話をすっかり信じてしまい本当にも仕訳けない事をしたと反省しきりです。しかし今日現在まだ「教科書無償化は公明党の実績」と信じている創価民が多数いて、信じ込まされている一般人が多数いいます。ウソやデマというのがいかに人々を惑わすのかがよくわかります。だからこそ創価は「デマ」を流し続けるのでしょうね。宗門に対する批判・非難がいかにデタラメであるかは少し突っ込んで話せばすぐに分かるのですが創価民はそうした対論を避け創価で教え込まれたデマをまき散らしているわけです。これで一律給付が実現されたら「公明党の実績」として宣伝しアフォな創価活動民がそれをまた言いふらすのでしょう。そして情報弱者を騙していく。今回の一律給付は公明党が言い出したことではない。後出しじゃんけんをしたのが公明党である。ということをよく覚えておかないと次の選挙でまた議員や創価民にうっかり騙されちゃいます。公明党は昔は「消費税は悪」って言って導入を反対していたことすら無かったことになってますからこのような政党に騙されてはいけませんね。余談ですが公明党共産党といつも罵りあいをしてますが、双方の主張を読むと明らかに共産党の主張の方が理論的に筋が通っているんですよね。何よりも公明党と違って共産党はブレない。宗教も政治もなんでもそうですが軸がブレる人間・団体はどこか信用ができませんね。どんなに取り繕ってもどこかで綻びその綻びを隠すためにはウソやデマを言わざるを得なくなります。まぁだからと言って私は共産党オシでもなんでもないですが、ハイエナ対ハゲタカならいい勝負ですが、公明党の場合はハゲタカ且つコウモリですから創価がどうこう関係なく公明党は信用できないですね。まぁいままでダンマリを決め込んでいた公明党がいきなり一律給付を言い出したのは安倍ちゃんと話はついている公算が大ですから期待はできると思ってます。問題は公明党が今回の「実績」を自民党からもらうために今度は何を見返りに差し出しすかですね。憲法改正ですかね。


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