創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

公明党のお陰?バカいってんじゃないよ。

政府か10万円の一律給付を決めたことで早速「公明党のお陰」星人の創価民がうじゃうじゃ湧きだしてきた。SNSなどので早くも創価・公明を喜々としてアピっている創価民を多々目撃。ヤフコメには「公明党水戸黄門」などという創価民丸出しのコメントを書きこんでいるヤツも。また俺の男子部時代からの付き合いのあるの公明党の市会議員2名も自身のツイッターやFBなどでいかにも公明党が給付金を勝ち取ったかのごとく投稿していたので辛口コメントをリプしておいた。極めつけは聖教新聞寸鉄(太字は聖教新聞より引用)【公明の要請で一人10万円の現金給付へ。国民の為、更に死力尽くし頑張れ!】とアピールだ。まぁここにきて「一括給付を最初から求めていた」だとか「私たちの声がやっと届いた」なんてツイートしている岸田文雄三原じゅん子のようなウソツキ自民党議員よりはまだマシだとは思うが(お前らは最初はお肉券とかお魚券だろが)「公明党のお陰って」ってなんだよと思う。もう一月以上も前から野党などが一括給付を求めていたのにその間公明党なんてずっとダンマリ決めてたじゃね~か。時事通信に(以下太は引用)「今、やらないと私も首相もおしまいですよ」。15日午前の首相官邸公明党山口那津男代表は首相に語気を強めて一律10万円給付の実現を迫った。との記事が載っていたが、普通であれば「今やらないと国民が大変なことになってしまいますよ」というんじゃないのか?ところが山口代表は「自分と安倍の保身」を主張して安倍総理に迫ったわけだ。結局黙って安倍政権の対応を見ていたがこれじゃ自分達もヤバイと感じて進言したというわけで連立離脱をチラつかせたのも自民党と共倒れになるのが怖いからに過ぎない。「水戸黄門」どころかお代官様と一緒に私腹を肥やしている「越後屋」にしか見えない。「このままでは百姓どもが一揆を起こしそうなので多少の金子でも与えましょう。なぁ~に百姓どもがそれで大人しくなれば安いもんです。落ち着いたらまた年貢を取り上げれればいいんですから。百姓どもは生かさず殺さずが一番です」「越後屋、お前のなかなか悪じゃのう」「イヤイヤお代官様こそ」「これで我等も安泰じゃ」といった会話が聞こえてきそうだ。今回の給付金対応を「お代官と越後屋」に決断させた「水戸黄門」は他でもない俺たち国民一人ひとりだ。もっとも情けないことに与野党問わず今の日本の政治家は保身第一の小者ばかりだから公明党だけを党利党略だと責めるつもりはない。ただ俺が腹が立つのは「公明党のお陰」「安倍総理のお陰」だと恩着せがましくいう政治家とその支持者たちだ。今回の給付金なんて「出して当たり前」でむしろ遅すぎ少なすぎなんだよ。自公政権だから「一律給付」を可能にしたわけでなはい。昨今の日本のこの状況を見ればどの政党が与党であったとしても給付金は実行するだろう。もしかしたら今の自公政権よりもっと早くもっと多く出していたかもしれない。こんな遅く少ないのは「自公政権だから」なのかも知れないだろう。そもそも論を考えてみて欲しい。なんで我々は税金を払っているのか?それは全国民が安全で安心に暮らしていく為に納税しているのである。決して議員や官僚を養って贅沢させるためではなく、税金というのは「国民のため」に使われなければならないお金なのである。それなのに政治家や財務省の役人は「自分の金」だと勘違いしている。「公明党のお陰?」バカなこと言ってんじゃないよ。公明党が一人10万円の給付をするっていうなら公明党のお陰かもしれないが、全部俺たちが払った税金でそれをこの国難の時にみんなで使うだけの話で当然の国民の権利である。それを何でへりくだって「お陰様で」なんて言う必要があるのか。親の金で生活している子供が親が死にそうなのに他に買いたいものがあるから医療費はださないなんていうのは通らないんだよ。他の予算を減らしても赤字国債を増やしてもなんでもいいから今は国民の生活を直接的に支援するのは当たり前のことだ。創価の「公明党お陰星人」達は、公明党のお陰で国民が10万円を恵んでもらえるとでも思っているのだろうか?創価に財務した金が何に使われているかに全く興味がない連中だから税金だって何に使われていても気にしないのだろう。商品券だの給付金をもらうと「お上がオラたちの為にお情けをかけてくれただよ。あ~ありがたや。ありがたや」と触れまくっているのが創価活動民。恥ずかしいやらオメデタイやらだ。「池田先生からパンと牛乳の差し入れがありました。ありがとうございます!」と全く同じ光景。あの「先生からのパンと牛乳」に感激している感覚が全然わかんなかったなぁ。直接貰っているならともかくそこらのコンビニで買ってきたのを配っているだけなのに。しかもそのパン牛の金は元々は財務。10,000円の財務を止めたらどれだけパンと牛乳を買えるんだよ(笑)そんなことなんで聞く方もそんな「公明党のお陰星人」の言ってることを真に受けてはいけませんよ。給付金は貰って当たり前。もともとは税金なんだから俺たちの生活の為に使って当たり前と言ってやってください。「ケチケチしないでもっと出しなさいよ~」と柏原ヤス風にいうと一層いい感じです(笑)まぁ問題はここから。10万円の給付金では到底数か月ももたない。消費税減税や第2弾の給付金や会社や個人店を助けるための融資等など迅速に着手してほしい。そんなに金をばら撒いたら国が破たんするとかいう議員もいまだにいるが、それをやらなければ「将来」ではなく「今」国民生活が破たんする。とりもなおさずそれは国が破たんすることを意味する。そうした事を全て公明党が先陣を切って国民一人ひとりを救うのであれば少しは公明党を見直してあげてもいいだろう。でも多分公明党には投票しないけど。


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