ようやく、創価が告訴したと今日の聖教新聞で報じられていますね。
アートマンさんのところにも圏幹部から、鼻息あらく鬼の首を取ったかの如くメールがあったそうです(笑)
まぁ創価活動家の鼻息が荒くなる気持ちもわかります。
靖国神社献灯問題では随分と逆境に立たされていましたからね。
学会本部は何の手も打たないで一体どうなっているやらとヤキモキしていたのでしょうから
「今更」感一杯ですがようやく学会本部も重い腰を上げたという感じでしょうか。
とはいえ、この内容を読むと別に鬼の首を取ったようにはしゃぐような内容ではありませんね。
書いてあるのは「告訴をした」という事だけです。
問題発覚から1カ月以上経過しているのに、被疑者不詳ですし。
告訴が受理されたかどうかも分かりません。
「告訴する」だけならば、いつでもできます。
いつでもできるのに1カ月以上も告訴しなかったのはむしろ怠慢ですね。
大作センセは、「電光石火の如く」とスピードを重視していましたが
とても「電光石火」のような告訴ではありませんね。
このあと、どんな展開になるか分かりませんけど
真犯人がいるとなるとそう時間もかからず判明することでしょう。
(あくまでも警察が告訴を受理していればの話ですけど)
靖国神社側には振り込み内容の記録が当然あるでしょうから
防犯カメラ等を調べればすぐに犯人は見つかることでしょうね。
内部の犯行か?それとも外部の犯行か?事の真相が楽しみです。
ひょっとしたら、続報はない。と言うパターンもありまえますね。
ひっそりと告訴を取り下げる。というパターンも十分あり得ます。
宗門側のイメージダウンを図る目的で訴訟を起こし
敗訴は知らせず、和解内容も知らせず守らない創価のことですから
今回も、「とりあえず告訴しておけば会員も納得するし騙せるだろう。ほとぼりが済んだら告訴取り下げればいいや」
てなお得意の戦術であることも十分考えられます。
どっちにしても「告訴」しただけで鼻息荒く「ドヤ」っていうのはバカ丸出しですね。
「告訴」をしただけでは創価への疑念が晴れたとは言えないわけですから。
「ドヤ顔」するのは真犯人が確定した時までとっておいてください。
子供じゃないんだから「告訴」という意味をちゃんと理解してくださいね(笑)
それはそうと聖教記事によると、創価は「謗法厳戒」だったのですね。
「告訴」したというより「謗法厳戒」なんていう言葉を使っている方がむしろオドロキです。
靖国献灯問題の時に、「今の時代は献灯することは謗法ではない」
「このようなことも現代の広宣流布には必要な事だ」
「謗法は日顕宗だけだから今回の件は謗法ではない」
と言うような趣旨の事をそれこそ「ドヤ顔」で言ってた学会員がいましたが、
本部は「謗法だ」といって告訴していますよ。
「謗法ではない」言ってた幹部・活動家はどうするんですか?
少なくても査問の上で降格・役職停止処分にしないといけませんね。
学会本部の指導と全く違うことを発言するのは、幹部としての資格はありませんからね。
それと勘違いしてもらっては困るのは、「靖国献灯問題」ひとつをとって
創価が謗法と言われてるわけじゃないってこと。
仮に今回本当に真犯人がいたとしても
創価が謗法団体であるという事は全く何も変わりません。
しかしアレですよね。靖国献灯問題には敏感に反応するくせに
大御本尊を捨てることには何とも思わない創価幹部・活動家って理解できませんね。
靖国献灯よりも酷い謗法なのに誰も騒がない。とても不思議です。
ともあれ、犯人が見つかるといいですね~。
被疑者不詳のままウヤムヤで終わらせないで欲しいですよね。
警察も告訴を受理したのなら簡単な事件ですからとっとと解決してやってください。
受理してなけりゃできなですけど。
それにしても本部は今回の聖教発表は随分と賭けにでましたね。
一般会員さんはほとんど靖国献灯問題なんて知らなかったのに
わざわざ自ら知らせることになりました。
そしてこれを機にネットをみた一般会員さんが
やがてアンチサイトを覗くようになり退会していくのでしょうね。
そんな気がしませんか?