12月は忘年会シーズン。皆さん飲みすぎてませんか?
私は先週・今週と飲み会が続いております。
昨日・一昨日は連チャンの飲み会でようやくヤマ場を超えました。
あとは、週末の「忘年会」から「クリスマス会」と名目が変わっただけの飲み会。
ここを無事に超えれば今年もいよいよ仕事納であります。
いやいや、「飲み会」の話を書こうと思っていたわけじゃぁないんですよ。
ここのところ、「飲み会」が多くて全然御書を読んでいなかったのだけど
今日、久しぶりに御書を読みました。
適当に開いたページの御書を読むのが私の基本スタイルなんだけど
今夜のマイ拝読御書は「諌暁八幡抄」
「諌暁八幡抄」といえば四箇の格言が書いてある御書です。
◆我が弟子等が愚案にをもわく我が師は法華経を弘通し給うとてひろまらざる上大難の来れるは真言は国をほろぼす念仏は無間地獄禅は天魔の所為律僧は国賊との給うゆへなり
私の御書にはこの部分に線が引いてありました。
日蓮大聖人はこの四箇の格言をもって他宗を破折し
法体の折伏をしたんですね。
大作センセはずっと昔にこの「四箇の格言」を否定しちゃいましたが
日興門流・日興門下が心にかけなければならない法門であります。
念仏無間・・・「捨てよ、閉じよ、閣け、抛て」とうい誹謗正法の故に無間地獄
禅天魔・・・・・「不立文字」を唱え経典によらないない教えは「天魔」の所業
真言亡国・・・釈迦如来を差し置き架空の仏である大日如来を立てるところから亡国の法
簡単に説明するとこんな感じでしょうかね。
で、いまこうしてあらためて「四箇の格言」を考えると
これって、4つ全部現在の創価に当てはまるなぁって思うわけですよ。
創価無間・・・正法の体である大御本尊を「捨閉閣抛」をしている事実。まさに無間地獄の因
創価天魔・・・御書によらずただ現証論だけで創価の正義とやら主張する。まさに天魔の所為
創価亡国・・・大御本尊を差し置き架空の仏である創価仏を立てる。まさに亡国の教え
創価国賊・・・意味のない学会活動という戒律で人々を惑わせる。まさに国賊そのもの。
まさしく、現在の創価は四つの邪宗・邪教の全てを持ち合わせている
最強の邪教団といえますね。
大聖人は御義口伝で
◆今日蓮等の類いは無問自説なり念仏無間禅天魔真言亡国律国賊と喚ぶ事は無問自説なり三類の強敵来る事は此の故なり
と教えられています。
つまり創価を破折するのは「無問自説」である。と。
「なんで創価学会を批判するんですか?あなたはもう学会員じゃないくせに」
このブログを読んだ学会員さんの中にはそう思う人もいるでしょうが
「無問自説」だから仕方ないでしょ?
それが日蓮等の類・・・つまり大聖人の弟子の進む道ですから。
そして時折活動家さんから
馬鹿だのチョンだの退転者だの日顕宗だのと罵られるのも
これまた御聖訓通りなので仕方ないですね(笑)
さて、大聖人の「四箇の格言」を捨てた今の活動家諸氏の
創価板「四箇の格言」ってなんでしょうかね?
学会をやめたアンチの人々に彼らが投げつける言葉は
「池田センセに嫉妬した」
「麗しい学会にいられなくなった」
「真剣に学会活動をやらずに不平・不満ばかり言っている」
「勤行・唱題をしていない」
こんな感じですでかね。
でも、これって全くの想像の世界。
いや、そうであって欲しいとの妄想の世界ですよね。
こんなのばかりだから、破折も対話もできないんですね。
いまの活動家さんは。
てなわけで、ここのところ寝不足名気味なので
今夜は早めに就寝します。
☆GOODNIGHT☆(;д;)