創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

創価ハラスメント

ハラスメントの一種で「レリジャスハラスメント」というがあることを知った。

宗教的ハラスメントで、「宗教的いやがらせ」のことをレリハラというらしい。

日本ではまだあまり聞きなれない言葉だが

アメリカなどでは一般的に認識されているらしい。

いろいろとパターンがあるらしいが

まぁ、創価組織の内外でバリカツ・幹部のやっていることは

ほぼすべてレリハラ行為と言えよう。

「信心が足らない」などの指導も

「功徳が出る」などと言って財務や新聞購読・選挙運動をさせるのも

幹部の批判はさせないが幹部は会員に「指導」のいう名の個人批判をすのも

退会者を「退転者」「日顕宗」などと呼ぶのも

当然のことながらレリハラである。

つまり創価の幹部・活動家は日常的に

他人にハラスメントを行っているのである。

とはいえそれならば創価に限らず多少はどの宗教団体にもあると思うが

創価ハラスメントは他の宗教団体と比べ物にならないくらいタチが悪い。

創価ハラスメントは、レリハラにとどまらず

複数のハラスメントを有している

まさにハラスメントの総合商社である。

例えば、取引先や自分の会社の社員

または何かを購入したときにその営業マンや会社に

投票依頼したり聖教新聞を購読させたりする。

自分より立場の弱い相手に対するパワハラである。

それと結婚。

結婚を機にあるいは結婚の条件として入会を強制する。

入会だけならまだしもその後は創価の活動や財務などを強要し

それに難色を示すとクズクズと文句をいい

挙句に「だったら離婚する」などという輩もいる

これは配偶者に対する立派なモラハラである。

奥様が妊娠をしても

創価の活動ばかりで少しも協力しないばかりか

妊娠中に会合に出ろだの活動しろだの

マタハラもいいところである。

出産後は生まれた我が子をいきなり入会させる。

奥様の反対意見など聞きやしない。

未入会の奥様の実家のことも関係ない。

さらに、バリ活幹部の舅と姑が輪をかけて

「ウチに嫁にきたんだから従ってもらう」と

昔の農村かよ。と言いたくなるような横暴。

当然、お宮参りも、七五三も

子供の行事は全部創価の会館。

奥様の実家が神社にお宮参りをしたい。といおうものならば

「じゃぁオマエ一人で行ってくれば」と突き放した挙句

相手の実家の悪口三昧。

そのくせ、選挙や新聞はちゃっかり頼んでくる。

奥様の実家は娘と孫を慮って

しぶしぶ従う。

いたなぁ~こういう男子部の幹部。

で、そいつの子供は立派な創価3世になったか言えば

残念ながら、立派なアンチ創価に成長した。

そこで奥様はようやく溜飲を下げるわけだ。

創価カツドウカは、そうした行為・言動は

全て相手の事を思って。やっていると。

俺は(私は)大作センセの弟子として間違っていない。と

つまり「ハラスメント」なんてしていない。

いいことをしているという認識で

罪悪感は微塵もないのだろうが

ハラスメントというのは、相手が不快に感じているかどうか。なんだ。

役職が低い部員さん。部下や従業員や取引先。妻や子供。

自分より立場の弱い人には上から物申すくせに

自分が負けちゃう相手から逃げて回る。

典型的なハラスメント人間である自覚ゼロ%である。

創価活動家のやっている

新聞啓蒙や公明への投票依頼を

世間のみんなは「不快だとおもっていない」と思ってるのか?

アンケート調査をすれば

絶対に「不快である」は「不快でない」を大きく上回っているはすだ。

賭けてもいい。絶対「不快」と感じている人が大多数だろう。

そんな相手の気持ちを察することできないような人間が

創価のバリカツという人種なのだろう。

確かに大聖人は「強いて聞かせよ」とご教示されているが

「強いて聞かせなさい(言いなさい)」と言っているのは

大聖人仏法の話のことである。

創価や大作センセのはなし

聖教新聞公明党のはなしを

「強いて」話しなさい。などと一言も言っていない。

それに、これは俺の経験だが

大聖人の仏法の話をして不快になる人はそんなにいない。

もちろん興味のない人もいるし

話す側の技量・器量にもよるが

創価大嫌い。池田大作大嫌い」という人はいても

日蓮大嫌い」という人には俺は会ったことがない

せいぜい「日蓮?よく知らない」程度である。

なので、大聖人の仏法を語っても相手は

よほど言い方が悪くなければ

ハラスメントとは思わないだろう。

そして何よりも大聖人の仏法を語るのは

相手に何かをお願いするわけでもなんでもない。

「新聞とってよ」「選挙行ってよ」「会合来てよ」

そんな話にはならない。

つまり、創価の活動こそが、活動家をハラスメントモンスターにしているのだ。

これこそが「創価ハラスメント」の恐ろしいところである。

こんなハラスメント野郎と、誰がまともに付き合うのか?

普通の人間は、自分を不快にさせる人間とは付き合わない。

自分を利用するだけの人間とは付き合いたくない。

相手が自分の事を「友人」と呼び

「友人台帳」なるものに記名して創価の幹部に提出していても

そんなヤツは友人ではないのだ。

ともあれ、この「創価ハラスメント」の被害にあわないためには

日頃から創価活動家となるべく接触しない事だ。

そして「創価ハラスメント」の加害者となりたくないならば

なるべく創価の活動には参加しない事である。

学会員さんが、創価の会合や活動に参加すると

被害者にも加害者にもなる恐れがある。

気軽な気持ちで座談会くらいは・・・

なんて思っていると取り返しがつかないことになっちゃうかもよ。

大丈夫、創価の活動に参加しなくても

信心はできるから。

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