先日の11・18の聖教新聞に来年の創価のテーマが出てました。
(いつもわが家のポストに聖教新聞を入れてくれる人ありがとう)
「創立90周年へ 創価勝利の年」だそうです。
相変わらずですなぁ。ただただ笑うしかないのですが
一体何に「勝利」するのか?一応活動方針みたなことが書いてあったので
注意喚起の意味で来年の創価の活動方針を見てみましょう。
(以下、太字は聖教新聞より引用)
1、創価の勝利を開く「対話拡大」「友好交流」に全力!
立正安国の前進へ、皆で対話拡大・友好交流に果敢に動き、仏縁と友情を大きく広げ、創価勝利の歴史を開こう。
立正安国の前進ってなんですかね?まぁ選挙ってことでしょう。
選挙があるからいまのうちから友人・知人に近づいておけよ。ってことでしょう。
やけに創価の知り合いが絡んできたら選挙目当てですから覚えておいてください。
2、創立90周年へ、「青年を先頭」に広布の上げ潮!
後継の青年部・未来部を育成して新しい力を拡大するとともに、「SOKAキッズフェスタ」「七五三記念勤行会」なども活用しながら、未来部・未就学世代の未入会メンバーの入会を応援しよう。
青年部は増えないから未来部をターゲットにしようということですね。
未就学世代の入会ならば本人の意思関係なく入会させられる。というわけです。
未就学世代のお子様をお持ちの皆さんは、創価とは距離を置いてお付き合いしたください。
3、世界聖教会館の完成を「聖教新聞の拡大」で祝賀!
「世界聖教会館」の完成を目指して、皆で聖教新聞の拡大に挑戦しよう。特に下半期は、聖教拡大に挑戦するメンバーを増やしながら、「新規購読」「長期購読」の輪を広げていこう。
聖教新聞も他の新聞同様に発行部数が減っているんでしょうね。なんか必死です。
「世界聖教会館」とは一体どんな施設なのでしょうか?
どっちにしろ「世界聖教会館」の完成を祝賀する筋合いはないですね。
選挙が終わったら、新聞も頼まれますから選挙を頼まれた時点でハッキリお断りしてください。
4、信心の歓喜あふれる「座談会の充実」で、人材を拡大!
「教学の日」などを通して人間主義の仏法の研さんにも力を入れ、「行学の二道」に挑戦する人材の増加を目指そう。破邪顕正の教宣活動も着実に進めよう。
なんでもいいですけど、破邪顕正の教宣活動はいいことですね。
来年は、創価の活動家も逃げまわらず法論をするってことですね。楽しみです。
5、小説『新・人間革命』の研さんで、「自身の人間革命」に挑戦!
各人が小説『新・人間革命』の研さん・熟読に取り組み、師弟の道を学び、自ら実践しながら、自分自身の人間革命に挑戦していこう。
勝手にしてください(笑)
これを読んで感じたのは、日蓮大聖人の「に」の字も書いていない。ということだね。
書いていないというより、わざと日蓮大聖人のことを書かないという悪意を感じる。
例えば、人間主義の仏法の研さんにも力を入れと書いてあるけど
普通に書けば、日蓮大聖人の仏法の研鑽でいいわけでしょ。
それをわざわざ「人間主義の仏法」なんて書く。
なんだよ?人間主義の仏法ってのは?
逆に「人間主義ではない仏法」ってどの仏法なんだよ?って思いません?
さらに、各人が小説『新・人間革命』の研さん・熟読に取り組みってさぁ。
研鑽すべきは「御書」なんじゃないの?日興遺誡置文には
◇義道の落居無くして天台の学文す可からざる事。
◇当門流に於ては御書を心肝に染め極理を師伝して若し間有らば台家を聞く可き事。
と書いてある。大聖人仏法を理解できないうちは天台を学んではいけない。
御書を学んでヒマがあったら天台を学びなさい。
と言う意味だが、当然元意は天台など学んでいるヒマはない。大聖人仏法を学びなさい。ということですよ。
天台すら「学ぶべからず」と言われているのに、天台の足元にも及ばない
末法の荒凡夫にして大謗法者がゴーストを使って書かせた小説を研鑽・熟読するなんて
日興上人が聞いたらもうそれだけで十分「破門」に値するでしょう。
選挙やって新聞啓蒙やって大作センセの小説読んでカラコピ掛け軸に題目あげて
どこにも大聖人のカケラもないのに、日蓮直結とか御書根本とかいって
それが「創価の勝利」なのかね。ホ~ンって感じだね。
まぁこの流れだと2020年には大聖人仏法も完全放棄の方向なんだろうね。
大聖人は大作と同じ「法華経の行者」
学会員も大聖人と同じ「法華経の行者」
それが創価学会仏。
それでいいのかね?現役の学会員さんは。
話は逸れましたが、来年は選挙があるのでいつもの年よりも
創価活動家のみなさんが下心満載で血がづいてくるのでより一層お気を付けくださいね。