創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

ついにお別れの時が。創価からの完全追放。

数日前仕事の件で所属のB長さんに電話したときのこと

「学会やめちゃったの?」って聞かれた。

実は、こんなこと聞かれるのは初めてじゃなく

過日のSさんの葬儀の折にも

仲の良い学会活動数人からから同じように

「学会をやめたのか?」と聞かれた。

もちろんそんな事実はないので否定したが

すぐに俺にはピーンときた。

というのも数ヶ月前に俺の統監がない。

という噂を耳にしていたからだ。

そう、母の退会そして勧戒の頃と同時期の話だ。

まぁ、その時は確認しなかったのだが、

今日改めて支部の統監責任者のTさんに電話してみた。

「もしもし。Tさん?俺の統監ってまだ残ってるの?」

「いや、○○さん(俺のこと)の統監はもうないよ」

「え?どうして?」

「いや、○○さんから退会届がでているので統監を落とすように上から指示さたたからそうしたんだよ」

「え~!俺は退会届なんて書いてもいなしだしてもいないよ」

「え?そうなの?」

「そうだよ。今更そんなモン書かないし学会をやめるつもりもないし。」

「Tさん。俺の退会届を見たの?」

「いや。見ていない。ただ上からそう言われたから・・・」

「まぁ、全く組織にもついてないから退会したって思っても不思議じゃないけどね」

「でも、本当に退会していないなら問題だよ。上に言おうか?」

「いや。いいよ。そんなことをしたらTさんも面倒に巻き込んじゃうし」

「いやいや。これは放っておけないでしょう」

「いや。もういいよ。俺は確認の為に連絡しただけで、どうこうして欲しいわけじゃないから」

「でも・・・・」

「いや本当に気持ちだけで充分。このまま学会から去るよ」

ついにこの時がきましたね~。

創価学会からの完全追放されてしまいました。

しかもやり方が斬新です。

退会したとウソをついて統監を落とし学会員から除外です。

さすがは創価幹部です。

どんな手を使っても自分達に邪魔になるものは排除する。

こうでなくては幹部にはなれません。

よく考えたなぁって心底感心する。

統監を意味なく落とすわけにはいかない。何か理由が必要だがその理由も見つからない。

かと言って除名にするのであれば今度は誰かがそれを俺に伝えに来ないといけない。

そんな猫の首にスズを付けにいくような事は誰もやりたくない。

極力面倒な手続きをしないで、なおかつ俺と会うことなく排除するには

「退会したことにして統監を落とす」のは最も効果的な方法だ。

どうせ、俺は十年以上組織にもついてないし

統監を落としたところで俺に分かるはずもない。と思ったんだろうな。

少しはペテンが回るようになったんだね(笑)

しかし、最後までヘタレというか小賢しいというか嘘つきというか・・・

変わらないんだなぁ。この人たちは。

まぁ、そんなわけで「いつの間にか創価学会員じゃなくされた」わけだが

不思議と怒りは湧いてこない。

勿論、退会してない人間を退会した。とウソをついたことに対しては憤りを感じるが、

創価を追放されたことに関しては、怒りよりもむしろスッキリした。という気分だ。

遅かれ早かれ俺が創価を追われることは分かっていたし覚悟もしてた。

だったら先に退会しちゃおうか?と思ったこともあったが

俺が創価に縁させた会員さんを残して自分だけさっさとやめることはどうしてもできなかった。

でも、今回のこの処遇はそうした俺の悩みを一気に解決してくれた。

一番いい形で創価から離れることができたと感じる。

自分で辞めるのは皆に申し訳ない。

かといって除名では皆に不信感を与える。

でも、今回はそのどちらでもない。

創価の幹部・組織が、俺が退会したとデッチ上げ

統監を落とし創価から追い出したのである。

この形であれば何の問題もない。

俺は辞めてないのにやめたことにされた。のだから

誰に対しても、そして自分に対しても負い目がない。

もし創価の活動家に退転者と言われたら

「俺の退会届を見せてみろ」ということもできる。

まさに、最高の結末である。

そう思うと、こんな策略を巡らせたカスでゲスな幹部に感謝の気持ちすらわいてくる。

思うにこれは大御本尊様のお計らいなのだろう。

いつまでも、グズグズと創価に居続ける俺を

見るに見かねて一番いい形で創価から離れさせてくれたのだろう。

謗法集団から俺を救い出してくれたのだ。

本当に凄いご本尊である。

こうなった以上は後は勧戒を受ける事を真剣に考えられる。

来年には大御本尊にお目通りできる可能性が出てきたとおもうと嬉しくて仕方ない。

と小躍りしていたが、ひとつ問題発生。

それはこのブログのタイトルだ。

こうなったら「創価学会員による」ってのはウソになっちゃう。

そういうところ言ってくる活動家もいるだろう。

変えないといけないんだけど、大きく変えるわけにもいかないし。

「元創価学会員」?「追放された創価学会員」?

何がいいですかね?

読者の皆さん何かありませんか?

まぁ、ともあれそんなわけでもう私は学会員じゃなくなりましたことを

読者の皆様にご報告いたします。

また、地元の活動家・幹部の皆様(このブログ読んでいるのバレてますよ)

今後、街中で私の姿を見かけた時には

今まで以上に素早くお逃げください(笑)

今度は敵味方はっきりしたので

万一、私に捕まったら今までのように手抜きなしで

ガンガン破折しちゃいますから(笑)

アレでも今までは少し優しめに接していたのですよ。

今後はそんな甘い事しませんので

すぐに逃げてくださいね(笑)

にしても、本当にスッキリしたなぁ。

勿論、数々の思い出やら何やらもあるし

いざこうなってみると一抹の寂しや悔しやもあるが

自分自身が選んだ道だ。

さよなら。俺の創価学会

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