創価ダメだしブログ

創価・顕正、その他異流義破折と日蓮大聖人の仏法を正しく伝えるブログです。日蓮正宗への勧誘サイトではありません。

池田大作の学会葬は規格外すぎて理解不能。

11月23日に池田大作の学会葬が行われた。始まる前に参加者全員のスマホの電源を切らせるという厳戒態勢のの中(笑)その様子が全国に創価の会館で放送され創価員達が参加しているようだ。なんでもSNS等に内容の公開厳禁だそうだ。原田会長が批判者は潰すというような内容のスピーチをしたとの情報もあり仮にそんな発言をしていたなら公開厳禁にも頷けるが、創価は昔から言論の自由を認めない組織体質だからな。折角創価御自慢の「学会葬」を広く知ってもらういいチャンスだったのに勿体ない。とはいっても人の口に戸は立てられない。既に参加した創価員からボチボチ情報も漏れ聞こえてくる。ネットとリアル創価員の発言と聖教新聞の画像から分かることは実に規格外で一般常識の理解の斜め上をいく葬儀だったということだ。葬儀に導師御本尊も塔婆も坊主も不要というのが学会葬だからそこは今さら驚くことではないが、なんと遺体どころか遺骨もなかったようだ。人目に触れないように早々と荼毘に付してしまったから遺体がないのは織り込み済みだが、遺骨もないとはいったい何人の学会員が想像できただろうか?「お別れ会」ではなく「葬儀」なのに遺骨すらないなんて予想できる人はいないのではないだろうか。また全国の会館に集まった一般会員は焼香もなしだそうでおそらく時間がかかるという理由なのだろうが、遺体も遺骨もなく焼香もない葬儀なんて世間はおろか学会葬ですら今まで見たことも聞いたこともない。これを「葬儀」と呼ぶのは無理がある。これは「葬儀」ではなく「池田大作死去記念の本部幹部会」だろ。一体何をしに学会員は「池田大作学会葬」に参列したのだろう。遺骨も焼香もなく単に唱題を上げるだけなら会場に行かなくても自宅で十分間に合う。更に「お元気な」はずの香峯子夫人は欠席。香峯子夫人がいままで創価の行事にノータッチだったならわかるけど、いつも池田のそばで顔を出していたのに(口も出していたらしいが)、肝心な池田の「学会葬」に不参加とは驚いた。元気ならば常識的に夫人は参加するだろうよ。ここまで参列者に対して非礼・無礼な葬儀は規格外過ぎて理解不能だが、バイアスのかかっている創価民は何の怒りも疑問も抱かないのだから恐れ入る。「平服」との通達があったらしいが、中にはフリースやジャンパーなどの普段着で参列する会員もいたそうで「平服」と「普段着」の違いも知らない世間知らずが創価員である。【創価の常識は世間の非常識】といわれる所以はこういう所なのだろう。まぁどんな葬儀をしてたころで池田の大謗法の罪は消えることはないけど、せめて世間的にもう少し常識的な葬儀をした方が良かったと思う。池田の学会葬と比べると顕正会・浅井昭衛の葬儀の方がまだ「まとも」だと感じるよ。おそらく今回の池田の学会葬は今後もアンチに語り継がれるだろう。それほど規格外で理解不能な非常識な葬儀だと思う。戸田会長の葬儀も時代の相違はあるが動画を見ると非常識だが池田の学会葬はソレは違う非常識(非礼)差を感じる。また戸田会長の葬儀の時のようない会員の熱量も感じないところも創価の現状を物語っている気がする。

友人から11月18日から25日までの聖教新聞をもらった。資料として保存しておこうと思っている。

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